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心因性
2012年04月23日 (月) | 編集 |
心因性視力障害は、目の心身症(眼心身症)の一種であり、眼科的になんの疾患もないのに、視力が低下してしまう、子供の目の症状であり、検査をしても、近視や遠視といった屈折異常が見あたらず、網膜や視神経をしらべても、異常がない場合。こういったときは、心因性視力障害をうたがいます。


 心因性視力障害の場合、たとえ屈折異常があっても、メガネなどによる矯正が、あまりできなくなります。
原因としては、なんらかの精神的なストレスが、目に症状としてあらわれたと考えられます。
 

 70~80%の児童は、3ヶ月程度で治るといわれていますが、なかには、1年たっても治らないケースもあります。この場合は、精神科の助けを借りることになる場合があります。

 
 7歳から12歳の子どもに最も多くみられ、女子では8~11歳に、男子では8~12歳に発症のピークがあります。男女差があり、女子は男子の3~4倍多くみられます。視力は悪いにもかかわらず、眼球自体には異常は発見されません。また、視神経や網膜の電気生理学的な検査をしても、異常はみつかりません。このような子どもをよく調べてみますと、学校や家庭で心の悩みを抱えていることがあります。このストレスが、視力障害の原因と考えられています。


肉親の死

・両親の離婚

・兄弟げんか

・兄弟の比較

・勉強の強制

・メガネへの憧れ

・塾やクラブ活動の負担

・転校・

・友人とのけんか

・いじめ

・担任教師との不和  など

体の不調は心の赤信号でもあります。子供の様子がおかしいときは、家庭や学校、友人関係に悩みを抱えていることが多いので、けして頭ごなしに叱らず、環境やしつけ、親の態度なども見直してみることが大切です。(山)


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