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オルソケラトロジー(ナイトコンタクト)

オルソケラトロジー(orthokeratology)レンズは,就寝時装用することにより,起床時以降に良好な裸眼視力を提供する屈折矯正手段として用いられています。.しかし,厚生労働省の承認を受ける以前から本レンズの処方が医師の裁量権のもとに行われ,一部で処方上のトラブルや合併症も散見されるようになっているのです。
数年前までの眼科医会のガイドラインでは20歳以上が治療の対象でしたが、近年では「適応年齢を原則20歳以上とするものとし、未成年者への処方に対しては慎重処方とした」となり、小学生にも処方されるようになっています。(つまり、眼科医と保護者の話し合いで納得のもとなら・・・という感じでしょうか)

この矯正に用いるハードコンタクトは、夜間視力の低下・小児のアカントアメーバー角膜炎などの重篤な角膜感染症の報告が散見されます。角膜は血管がない組織なので、涙液中に溶け込んだ空気中の酸素により呼吸をしています。まぶたを閉じることにより、角膜への酸素濃度は、まぶたを開けている時と比較して、約3分の1に低下します。そのうえ就寝時にコンタクトをすることにより角膜への酸素濃度はさらに低下するために、角膜障害などを合併しやすくなります。
例えて一般的にコンタクトを装用中は、酸素透過性の良いレンズでも富士山の山頂と同じ酸素濃度といわれているそうです。
つまり、就寝時装用による角膜の影響を考えると、特に未成熟な子供の目への使用は避けた方がよいと思います。

●感染症・・・病原微生物の中で多いものは緑膿菌とアカントアメーバで、稀に真菌(カビ)も見られるらしく、アカントアメーバと呼ばれる原虫に感染することで発症します。アカントアメーバ角膜炎を発症すると、非常に強い目の痛みが生じ、視力低下から最悪の場合は失明に至ることもあります。
以前はあまりない眼病でしたが、2007年以降には年間120例以上あるといわれおり、失明につながる病気であり、オルソケラトロジーを使用する子供にも起きているようです。

オルソケラトロジーは手軽な治療法のように思いますが、感染症のリスクや10年以上の長期的な効果やオルソケラトロジーをやめたときにどうなるのか、ということについてはまだわからないことも多くまだまだ手探り状態のようです。 (久)

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視力が低下しても子供には分からない

視力低下は病気とは違い、痛みや出血などの症状がないため、
特に小さな子供に視力低下を自覚させるのは不可能です。
視力が1.0なくとも、0.5程度の視力があれば日常生活に支障がないため、
保護者に訴えることも少ないようです。
また、幼児や低学年の児童は、はっきりと意思表示が出来ないため、
一般的な視力検査をしても、正確な結果が出るとは限りませんし、結果が悪くても、
「小さいし検査がうまく出来なかったのかも」「たまたま体調が悪かったのかも知れない」と軽く片付けられてしまうこともあるようです。
どんな小さな変化にも気付いてあげられるよう子供の生活を注意深く観察してみてください。

●よく転んだり、ぶつかったりする ●目を見開いたり、細めたり、眉をひそめて
ものを見る ●テレビに近づいていく ●目が充血していたり、痛がったりする 
●よく涙目になる ●顔を動かしたり、斜めにものを見る
●飽きっぽく、イライラしたり疲れやすい ●光に対してまぶしがる
●ものを見たりするときに目をこする 
 
など、「おかしいな?」と思ったら、カレンダーの文字や時計などを見せて読ませて
みたり、看板の文字を読ませてみたりしてみてください。
この時、読めたことを確認するだけでなく、どんな目つきで見ているのかをチェックしてみてください。
幼児の場合、離れた位置から絵本などの絵を見せてもいいでしょう。
視力検査表があれば理想的ですが、ご家庭にあるものや窓から見える景色など、
対象物を決め早期発見に努めましょう。(たま)


img02.jpg


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目にいい温泉

今回は眼にいい温泉で知られている、新潟県の貝掛温泉をご紹介いたします。

眼の温泉(日本三大眼の温泉の一つ)

「眼の温泉」として広く知られるようになったのは江戸時代から。
「第一眼病に善」と文献にもある。 無色透明で無臭の貝掛の湯はメタホウ酸を多く含み、
(ホウ酸は眼科に行くと最初に眼を洗う際に使います)長湯して体中につく泡の正体である炭酸により、
体に吸収しやすくする働きがあるようです。
白内障と眼底出血の方が一ヶ月程湯治におこしになり、また最近は、
パソコンで目を酷使する方、ドライアイの方にも愛される湯のようです。
貝掛温泉(源泉名)を一軒で使用しており、
湯量も全国屈指の450ℓ〜650ℓ毎分なので湯船も清らか学者方の研究で
新第三紀深成岩(越後湯沢温泉の成因)と新第三紀火山岩(瀬波・松之山温泉の成因)の両方
合わさっ た泉質が、珍しい「眼の温泉」を生み出して いるようです。


温泉はなぜ体にいいのか

温泉は体の機能を正常な状態に戻そうとします。
温泉には、失調状態にある体の機能を、なんとか正常な状態に戻そうとする働きがあります。
これを温泉の正常化作用といいます。
温泉に入ると、温度や水圧はもちろん、鉄分など各種の無機塩類の含有成分が体を刺激します。
この刺激により、調子の悪い体の機能は混乱し、あわてて元に戻ろうとするそうです。
ただ、この時、体はついさっきまでの状態に戻ろうとするのではなく、
本来の平衡状態や機能のあるべき正常な姿に戻ろうとするそうです。
つまり、温泉が体の自然治癒力を喚起するわけです。
また、ぬるめの温泉は、体温に近いほど刺激が少なく
エネルギーも消耗しません。ぬるめの湯にじっくりつかり、
温泉の成分を体一杯で吸いこみ、リラックスして入浴することで副交感神経が優位になり、
精神的にもくつろげます。42℃以上の温泉は、交感神経が緊張して、
一時的に血圧が上昇してしまします。目安は20〜30分「ぬる湯の長湯」です。

効能
浮力、水圧、温泉質効果
白内障、眼底出血、ドライアイ、眼精疲労、火傷、切り傷、神経痛、腰痛、冷え性、五十肩、病後回復
(むら)

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視力回復サイトの見分け方

ネットの世界では、色々な視力回復情報が散乱していて、


「どれが正しいのか判断できない!」という方も多いと思います。


一番なのは正確な知識を身につけて、嘘や間違った情報を


見抜くことですが、なかなか素人さんでは難しいかと。


そこで、あくまでも一つの方法ですが、ネットで出来る


簡単な見分け方をご紹介しましょう。



視力回復サイトには、「視力回復しました!」というような体験談と


顔写真が載っていると思います。(↓これは当センターのもの)

2.png


ブラウザでグーグルクロームをご使用の方は、画像を右クリックすると、


「この画像をGoogleで検索」というのが出てきますので、クリック!!


1.gif


新しいウィンドウが開き、画像だけでサイトの検索が出来るわけです。

3.png


便利な世の中ですね~。この機能を利用します。クローム以外でも出来るかも


しれませんが未確認です。すみません。


こちら(↓)は、とある視力回復情報商材サイトの、視力回復体験談。

4.png


同じように右クリックの画像検索をしてみると、

5.png


あれ?なんか視力回復とは関係ないサイトがずらずらと。


試しに中に入ってみると......。

6.png


同じ写真で住んでいる地域も名前も別物。


これはつまり、写真はどこかの無料素材をとってきて、体験談は


完全に架空のものである、ということでしょう。厳しい言い方をすれば偽造ですね。


こうした事を行なっているサイトであれば、視力回復の内容自体も疑問視されますね。


皆さん、偽りのHPには充分ご注意を!!(



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角膜の再生医療

皆さんは『角膜』のことはご存じですよね?

黒目、とも呼ばれる『角膜』は、目を構成している層状の組織の1つでです。
目の最表層、中央部分に光を透過する角膜があり、涙で覆われています。

しかし 、黒目は単なる『窓』でなく、涙も単なる『水』ではありません。

『角膜』は生きた細胞で、涙から酸素を、房水から栄養を受け取っているのです。
人間の体で、生きた細胞が表面に露出しているのは『角膜』だけです。

そんな『角膜』を守るために、涙の中には抗菌成分や、創傷治癒を促進する成分などが含まれています。

そんな大切な『角膜』が病気にかかってしまったら・・大変なことです

昔は医療技術が発達しておらず、角膜の異常によって失明してしまう人も多数いました。
現在では医療が発達し、失明の心配はほぼありませんが、重症化すれば危険なことに変わりはありません。

そんな目の『角膜』の病気を再生医療で治療する臨床研究をタイで始めることが今月、明らかになりました。
本格的な始動は今年の秋からだそうですが・・。

大阪の研究チームが、薬の副作用や外傷で角膜の表面が濁り、視力が落ちた患者への治療を実施するのだとか。

患者の口の粘膜から細胞を採り、シート状に培養して角膜に移植するそうです。

技術的には国内で実績を積んでおり、臨床研究では、両目の視力が著しく低下した患者20人のうち、ほぼ全員の視力が改善していて、0.01以下から0.9になった人もいるのだとか・・!

タイでの臨床研究は、今年9月から2014年まで、バンコク市の大学病院で患者計4人に実施し、現地の医師たちに細胞の採取や移植の技術を教えていくそうです。

さらなる医療技術の向上で、日本だけでなく、角膜の難病に苦しむ世界中の人たちが、1人でも多く救われるようになると良いですね・・!(安)


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