「子供の視力について」
新1年生になり、春の学校の検査で視力低下を指摘され、眼科に行くと
「遠視性弱視・・・って言われたのですが・・・」という相談があります。
皆さん、近視はよく耳にすると思いますが、遠視・弱視はあまり聞きなれないようで
驚いてお問合せをいただきます。
ここでは・・・遠視・弱視について少しご説明します。
生まれてすぐの赤ちゃんは眼球が小さく、いわゆる「遠視」の状態です。
そして 幼児〜就学前に正視 となるのが一般的ですが、何らかの原因により
目の成長が止まったりすると 眼球が成長せず、強い遠視の状態のままという事があります。
それを放っておくといわゆる「弱視」※メガネやコンタクトをしても矯正視力が出ない 状態に
なる事があります。早期発見(3才時検診・遅くても就学前検診)迄に発見し、治療すれば
弱視になる事を予防出来るケースがあります。
また、この就学前までに あまり長時間のゲームやスマホをやりすぎると、 いわゆる「近視」に
なりやすいとも言われています。
いずれにしても視力低下(近視や遠視を屈折異常)は早期発見・早期対策が非常に大切な事といえます。(久)
近視・遠視・乱視でお悩みの方、
東京視力回復センターの資料請求はこちらからどうぞ。
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皆さん、近視はよく耳にすると思いますが、遠視・弱視はあまり聞きなれないようで
驚いてお問合せをいただきます。
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生まれてすぐの赤ちゃんは眼球が小さく、いわゆる「遠視」の状態です。
そして 幼児〜就学前に正視 となるのが一般的ですが、何らかの原因により
目の成長が止まったりすると 眼球が成長せず、強い遠視の状態のままという事があります。
それを放っておくといわゆる「弱視」※メガネやコンタクトをしても矯正視力が出ない 状態に
なる事があります。早期発見(3才時検診・遅くても就学前検診)迄に発見し、治療すれば
弱視になる事を予防出来るケースがあります。
また、この就学前までに あまり長時間のゲームやスマホをやりすぎると、 いわゆる「近視」に
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いずれにしても視力低下(近視や遠視を屈折異常)は早期発見・早期対策が非常に大切な事といえます。(久)
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