視力検査
2007年10月25日 (木) | 編集 |
センターでは月に一度視力検査を行い、自宅でのトレーニング方法と、眼に優しい日常生活を行っているかなどを確認、アドバイスをしています。検査結果については、まじめにトレーニングをして、順調に回復している方がほとんどですが、十分状態を維持していても、毎回視力が上がらないと、焦りを感じてしまう方も中にはおられます。低下しやすい成長期のお子さんにとって、低下せず、状態を維持できていること自体すごい事なのです。これからずっと使う眼だからこそ、毎日の生活改善と、たゆまぬ訓練を通して、これまでの努力の成果を確かなものにしたいものです。

また、精神的ストレスや精神的未発達といった、心の問題(心身症)から目にトラブルを抱えるケース(小学校高学年がピーク)もあります。日本の子供たちの場合、戦争や災害といった‘あきらかなきっかけ’による心のダメージよりも、受験、いじめ、夫婦関係、親や子供自身の性格からくる、‘日常的で小さなストレス’が積み重なって、視力低下が起こることが多いようです。

私は視力回復の専門家として、眼の仕組みや器具の使い方(トレーニングの仕方)、日常生活で気をつけるべき点(カリキュラム)に関して分かりやすく伝達するのは、大事な責務でありますが、プラスアルファ、トレーニングを通して人生に対してより楽しく、前向きな気持ち、姿勢になってもらえるような話が、提案ができないか、日々模索しています。

目の愛護月間 ~目を大切に~
2007年10月17日 (水) | 編集 |
10月10日は『目の愛護デー』です。目の愛護デーは、1931年に失明予防の運動として、中央盲人福祉協会が「視力保存デー」として制定し、戦後、当時の厚生省が『目の愛護デー』に改称しました。
10月10日に制定されたのは「10 10」を横に倒すと、眉と目の形になるからだそうです。この日には、全国各地で目を大切にするよう呼びかけるイベントが催されています。ちなみにアイバンクが開設されたのは、1963年10月10日です。

近年では、パソコンやゲームの普及、低年齢での塾通い・受験勉強により、目や身体にかなりの負担がかかっています。視力低下が年々低年齢化し、進行のスピードも速く、これから先の目の状態が心配されます。
そのため、職場や日常生活において、少しでも負担を軽減できるよう、目のケアに気をつけていきたいものです。

人間は外界からの情報の80パーセント以上を、視覚から得ていると言われますが、日常で見えることが当たり前だと思い「見えること」の大切さ・素晴らしさを意識する機会はそう多くないでしょう。
コンタクトやメガネの処方で、眼科に通うことはあっても、ほとんどの方は、見え方に異変を感じたり、実際に見づらくなってからでなければ、眼科に足を運ぶことはありません。
しかし、近視・遠視・乱視・弱視はもちろん、早期発見・早期治療が必要な疾病も多々あります。なかなか自覚しにくい場合が多く、気づいたときには、かなり進行しているケースも少なくありません。
これから一生使っていく大切な目、一年に一回、目の健康チェックを行うことをお勧めします。何もなくて当たり前、何事も予防が大切ですね。

この度、東京視力回復センターでは、10月を目の愛護月間として、見込みチェックキャンペーンを実施しています。眼科で、仮性近視・近視・遠視・乱視・弱視と診断されお悩みの方は、是非ご相談下さい。(錦)
秋眠暁を覚えず
2007年10月09日 (火) | 編集 |

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受験組にエールを送ります
2007年10月03日 (水) | 編集 |
例年この時期になると受験生は受験勉強で忙しくなり、
来所が少なくなります。そして自宅トレーニングの時間も
思うようにとれず、視力低下の一途を辿る人が多い訳ですが、
毎年色々考えさせられてしまいます。

失った視力と引き換えに吉報が待っていればよいのですが‥‥

先日小6の子の視力検査をした際、「これから忙しくなりますよね。
しばらく来れなくなりますか?」と聞くとその子のお母様は、
「いいえ、うちの子は今まで通り来させてもらいますよ。」
と予想に反した言葉が返ってきました。
「だって大事な目のことじゃないですか。受験はダメもとで
受けるからいいんです。」とにっこり笑ってお話されたのが
とても印象的でした。

受験生をお持ちのお宅それぞれのお考えもあると思いますが、
もし少しでも時間がとれるようでしたら、自宅トレーニング、
センターでの視力検査をお願いします。

受験生の会員の皆様へ。「勉強も、目のトレーニングも
どうか努力が実りますように」 心よりお祈り申し上げます。(立)