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「近視はお得な目」って本当 ?
2009年05月17日 (日) | 編集 |
先日、あるテレビ番組で「近視は現代の生活に合ったお得な目」と受け取られるような発言がありました。また、一部の眼科医も「近視は近くを見ても疲れない近業に適した目」との考えをも持っているようです。

確かに、大人で近視の進行も止まった比較的弱度の近視であれば一理あると思いますが、一定以上の強度の近視になると、パソコンや本など近くを見たり読んだりするにしても見づらく、だから姿勢が悪くなり、結局肩凝りや首・腰の痛みを引き起こす原因にもなります。
また、子供の近視は信じられないスピードで進行し、中学生や高校生になった時にメガネでは矯正視力(1.2)が出ず、コンタクトしか使えない(コンタクトさえも使用できない人もいる)ケースもたくさんあります。
そして、もっとも心配なのは網膜剥離などの眼病を引き起こす可能性も高くなることです。他にも一定以上の視力を必要とする職業や資格もあり、これらのことから近視が「お得な目である」といった考えには断固として反対です。

センターに来られている方々はこれらの事を十分に理解されていると思いますが、最近続けてこのようなことを耳にしたので、改めてここで紹介させていただきました。
※網膜剥離の説明はここでは省略させていただきます。 (渋)


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