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雨の日の見え方
2009年06月17日 (水) | 編集 |
そろそろ梅雨に入りますね。じめじめした嫌な季節です。
雨の日が多いと、外に出る機会が減り、家での近業が増えてしまい、つい目にとって良くない生活を
してしまいがちです。日常生活では目の使い方に十分気をつけましょう。
また天気は見え方にも影響します。特に近視の方は「雨の日は見えづらいなぁ・・」
と思った経験があるのでは?当センターに通われている会員の方からも
「天気の悪い日は、トレーニングの調子がいまいち良くないな~。」というお悩みの声を聞きます。

天気が悪いと憂鬱で、気持ちの面も見え方に影響することがあると思いますが、
雨の日のような暗い日には瞳孔を開き、光(見ている景色)を広い範囲で多く取り入れようとします。
するとピンぼけがより強く出てしまうので、実際に多少は見えづらくなっているのです。
その逆に、明るいと瞳孔が小さくなるため、ピンぼけが弱く出て比較的見やすくなります。

分かりやすい例では、テレホンカードのパンチ穴など、小さい穴をのぞいてみると、
近視の人は、普通に見るより鮮明に見えます。(ピンホール効果と言います)

また、雨や曇りの日など、空気が淀んでいる時には、空気中の微粒子によって光が散乱されたり吸収されたりして、遠くのものの明暗のコントラストを減少させているので、さらに見えづらくなります。

ちなみに、近視の目などでピンぼけ状態があると、同じ明るさでも暗く感じるそうです。
これは、視界の明るい箇所と暗い箇所とが混ざってしまうため、
全体としての光量は同じでも、感覚としての明るさは減少するためです。

以上のように、様々な条件で見え方にも多少の違いは出てくるのですが
良く見える日も見えづらい日も、トレーニングは集中して毎日する事が大事です。
センターでは雨にも負けず風にも負けず、頑張っている会員様がたくさんいらっしゃいます。
所員一同、これからも皆さんのお力になっていきたいと思います。
                                               (藤)
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