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目は口ほどにものを言う
2010年04月22日 (木) | 編集 |
入会して2ヶ月目のB君。今でこそ他の子のお手本になるくらい
上手にトレーニングができていますが、最初の頃は集中力が散漫で
この先、継続できるかどうか心配な内容でした。
センターに来たばかりのB君はとても落ち着きがなく、トレーニ
ング中にもかかわらず、隣りの子に話しかけたり、あるいは
独り言をつぶやいたりとこちらも手を焼いてしまうことが少なく
なかったように思います。
 ある日B君と少し話をする機会があり、思い切っていつも疑問に
思っていたことをぶつけてみました。「君が100%力を出したら、
どれくらい見えるだろうね?」 するとB君は思い詰めた口調で、
「僕の視力はこの先もそんなに変わらないと思う。」と。
理由を聞くと「今までゲームや漫画ですごく目を使ったし、それだけ目に悪いことを
してしまったから、もう目がゆうことを聞いてくれないと思う。」と涙ながらに
話してくれました。
トレーニングをやっても無駄という思いからいつも力を出し切らずに帰っていくB君。
私は、B君にはもっと見る力があると信じていましたから、しっかりやってもらうには
どうしたらいいか考えて「じゃあ、1回でいいから先生の言った通りやってみてく
れる?」となんとか促してみました。
最初はあきらめ半分で、見つめ方も決して良くない状態で始まったトレーニングでしたが、
それでも後半は自然な見方で、今の視力の2段階上のところまで探すことができ、
B君の表情は驚きと喜び、そして初めてしっかりとトレーニングをやり切った充実感に
満ち溢れていました。
 
それ以来B君は、トレーニング中の無駄なおしゃべりも無くなり、いつも
一所懸命頑張ってくれる模範生となりました。
トレーニング中のB君の目は眼光鋭く、少々見づらいものでも絶対見つけてみせるという意
気込みでこちらが圧倒されるくらいです。
トレーニングが充実したその分、目にパワーが宿ったようです。
この調子でしっかり頑張っていけるように、これからもしっかりとB君を支えていきたいと思います。


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