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コンタクトレンズについて
2010年09月02日 (木) | 編集 |
私の知人は、朝起きてから夜寝る直前まで、毎日12時間以上コンタクトレンズを装用しっぱなしの生活を送っていました。
ところが最近、コンタクトレンズを着けると目が痛み、目脂(めやに)や充血などの症状が出たため、眼科へ相談に行ったそうです。
医師からは、「コンタクトレンズが原因のアレルギー性結膜炎」と診断され、コンタクトレンズの装用ができなくなってしまいました。
なぜそのようなことになってしまったのでしょうか。

黒目、つまり角膜の上にレンズを着けることで、メガネの煩わしさもなく良い視力を得られるコンタクトレンズ。
でも、コンタクトレンズは角膜の上に直接乗っているわけではありません。角膜とコンタクトレンズの間では涙が潤滑液となって目を保護しています。
目の表面には、瞬きのたびに新鮮な涙が運び込まれています。しかし、コンタクトレンズで角膜にフタをした状態になると、瞬きによる涙の交換率はぐんと下がり、ハード装用時では約20%、ソフトではなんと2~3%になります。コンタクトレンズを装用するとどれだけ目に負担がかかるか想像できます。

目の乾きやすい人がコンタクトレンズを使うと・・・
 ●角膜表面のキズが広がる
 ●酸素が栄養分を運ぶ力が下がる。
 ●細菌に対する抵抗力が下がる。
等の問題が出てきます。

現在コンタクトレンズ常用の方も、これからコンタクトレンズを購入されるという方も、使う際には衛生面の管理に気をつけて、なるべくメガネと併用する形でコンタクトレンズの装用時間は少なくしていき、目の健康を保ちましょう。
また、定期的に眼科受診することをお勧めいたします。(大)

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