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視力回復・低下予防
2011年03月18日 (金) | 編集 |

現在、センターに通われている、社会人の会員さんの話です。(Aさんとします)

強度近視で悩んでいたAさんは、今から2年半前に近視矯正手術(レーシック)を受けました。
手術前の視力は、0.03 手術後は1.5の視力を取り戻して喜んでいたのもつかの間、
3ヶ月後には、0.7が見えなくなり、半年後には、0.3にまで低下したそうです。
仕事でパソコンを長時間使用するため、、その後も低下し続け、このままでは心配ということで当センターに来所されました。手術から1年後のことでした。
センターで視力を測定すると、0.1弱・・・・
とても、後悔されていたのを覚えています。

残念ながら手術は、名前の通り (視力回復手術ではなく) 視力を矯正しているだけで、根本的な改善ではないということ。そのため目の中は、強い近視のままの状態です。
一番大切なのは、根本の改善(トレーニングによる、目の筋肉のリハビリ)だと話しました。ただ、トレーニングで1.0まで戻すのは厳しいだろうとも話しましたが、このまま低下していくのを放っておくほうが怖いということで、トレーニングを開始しました。

半年ほどトレーニングを行ないながら・・・Aさんは再手術という決断をされました。
ただ前回と違うのは、Aさんの中で、手術後もこのトレーニングを続けていれば、低下を予防できるという確信があったようでした。  注)人によっては再手術出来ない場合もあります

術後、幸いにして 片眼1.0  両眼1.2~1.5の視力が出ました。
今回は、絶対に低下させたくないということで、自宅とセンターのトレーニングを続けました。、また、仕事でパソコンを使用する時の負担を軽減するために、視力低下予防メガネも作成し、予防にも気をつけた結果、再手術から10ヶ月経った現在も、片眼0.9~1.0  両眼1.2の視力を維持出来ています。

「仕事の内容を考えると、低下しても不思議ではない生活。トレーニングしてよかった。でも本当は手術をする前・・・視力低下が始まってすぐにトレーニングが出来れば、一番いいですよね」・・・とAさん。
一度上げた視力を維持させることの大切さを痛感します。

このことを考えても、大人になれば、手術さえすれば良いという考えは心配です。
なぜなら、大人になるまでに、手術が受けられないほど強い近視になったり、目の病気になる可能性も高くなるからです。また、手術は歴史が浅いことも問題です。
これから一生使う大切な目のために、いま出来ることを取り組んでみてください。


また、センターに来所される方に、『トレーニングで上がった視力は、下がりませんか』と聞かれることがあります。
答えは、『気を付け方次第で、下がらないようにすることはできます』
    
今の時代、もともと視力が良い人でも、あっという間に低下することを考えると、一度良くなったからといって絶対下がらないとは言えません。
でも、気をつけ方次第だと思います。
トレーニングが身についている人は、日常でも無意識に遠くのものに目を向けようとします。また生活改善のご指導もしていますから、目の使い方【目の休めかたも含めて】も違います。
低下した視力を回復させるだけの力があれば維持させることは十分可能だと思います。
これから、皆さんの視力が、1年・・・5年と経ったときに、少しでも良い状態であっていただきたいと心より願います。(久)


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