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目への作用が注目される成分と食べ物
2011年05月02日 (月) | 編集 |
食品中に含まれ、目への作用が注目される成分には、
ブルーベリーなどに含まれているアントシアニンやカルシウムは有名ですが、ほかにもキチン・キトサンやポリフェノールがあります。また、目の組織成分として存在するコラーゲンやコンドロイチンも見逃せません。寒い季節、食事に取り入れ、たっぷり栄養を摂りましょう。

キチン・キトサン
キチン・キトサンはカニ・エビ・シャコなどの殻や貝殻、イカの軟骨などに含まれる動物性の食物繊維です。
食物繊維として安全性が高く,病原性細菌に対する抗菌作用や、有害物質を吸着して対外に排出するなど、免疫力や自然治癒力を高める効果があることが明らかになったため注目されたのです。
目についても、白内障や眼精疲労などによって起こる視力低下を改善させたり、細菌やウイルスを原因とする目の病気を予防する作用が期待できます。家庭でもひと工夫すれば手軽に摂取できます。例えば、小エビなどは殻のまま油で揚げたり、炒めればそのまま丸ごと食べられます。

ポリフェノール
ポリフェノールは、植物が光合成を行う際にできる化合物の総称です。種類は多く、フラボノ-ル、カテキンなどがよく知られています。
ポリフェノールは優れた抗酸化作用が生活習慣病の予防と改善に有効であることがわかってきたため脚光を浴びるようになりました。ポリフェノールは目にも大変よいのです。
ポリフェノールを多く含む食品や嗜好品には、春菊・小松菜・ほうれん草・ブロッコリー・玉ねぎ・赤ワイン・緑茶・ウーロン茶・ココア・チョコレートなどがあります。しかし、ワインはアルコールであり、砂糖を入れたココアやチョコレートはカロリーが高いです。十分考えて摂取することが大切です。

コラーゲン
コラーゲンのおもな働きは、細胞に酸素や栄養分を補給して機能を活性化させ、組織の老化を防ぐことです。
また、免疫機能を強化する作用もあります。
コラーゲンは水晶体や角膜、網膜に多く存在しており、コラーゲンを多く含む食品をすすんで摂取することは目の健康と老化を防ぎ、疲れた目に活力を与えてリフレッシュさせる効果が期待できます。
コラーゲンを多く含む食品には、鶏の手羽・牛すじ・うなぎ・カレイなどがあります。

コンドロイチン
コンドロイチンは、コラーゲンとともにからだの結合組織を構成する食物繊維の仲間です。
働きは多岐にわたっています。目に関しては、角膜や水晶体に作用して透明度や弾力性を高め、眼精疲労の改善や老化による病気の予防に効果のあることがわかっています。保水性を向上させる作用もあります。
現在では、目薬にも配合され、疲れ目やドライアイ症状の改善と予防に大きな役割を果たしています。
コンドロイチンを多く含む食品には、山芋・オクラ・納豆・なめこ・こんぶ・わかめ・のり・動物の軟骨などがあります。(森)

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