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お疲れモードの子どもたち
2011年06月14日 (火) | 編集 |
最近、センターに来所されるお子さんの中で、「疲れた~」という声をよく耳にします。
子どもは元気でいるのが当たり前と思いがちですが、ある会社の調査で、子どもを持つお母さんの4割が「自分の子どもは疲れている」(肉体的疲労43.8%/精神的(脳)疲労40.3%)と答えているそうです。
また、約7割のお母さんが「自分自身が子どもの時よりも、今の子どもの方が疲労する要因が多い」とも感じているようです。
お子様にこのような生活習慣はありませんか?

疲れやすい子供に多い生活習慣
×朝食を食べない
×食生活が不規則
×好き嫌いがある
×テレビ視聴時間1時間以上
×パソコン使用時間1時間以上
×テレビゲームの頻度が高い
×家族との時間が短い
×家族からほめられる機会が少ない
×学校が楽しくない
×勉強が楽しくない
×授業についていけない

ストレスなどによる精神的(脳)疲労と肉体的疲労は別のものと考えがちですが、肉体を使う場合も、無意識のうちに脳を使っているので脳も疲れます。
疲れた脳の回復には下記のようなポイントがあるようです。       

子供の精神的(脳)疲労を回復させるために
生活習慣の改善
早寝・早起き・朝ごはん
子どもをちゃんとほめてあげる
子どもと一緒に寝てあげる
テレビゲームなどをするとき、15分に1回は休憩する
目をつむり、脳への情報を減らす

ヒトの情報収集の9割は視覚に依存していると言われ、大脳皮質の半分程度が視覚に関連していることから、「ヒトは視覚優位の動物」と言われています。目からはいった情報は脳で処理されますが、目を酷使して脳を情報過多にすることは、脳の疲労につながります。視力の低下が子供の疲れの一因ともいわれています。
ただ、受験期などで目を使わざるをえない場合は、日々の疲れをためないようにこまめな休憩を心がけてください。(入)