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こんな症状に、この成分
2011年07月11日 (月) | 編集 |
夏がやってきました

プール、海水浴、お祭り、キャンプなど楽しいイベントがたくさんある反面、
紫外線などによる目へのダメージが心配されます。
今回は、目の健康に役立つ「目薬の成分」についてお話ししたいと思います。

一口に「目薬」と言っても…含まれている成分によって、
どの症状に効果があるのかは当然、変わってきます。


★疲れ目
・メチル硫酸ネオスチグミン
   (神経伝達物質:アセチルコリンの分解を抑えて毛様体筋の働きを改善)

・ビタミン類(新陳代謝の促進、栄養補給)

★充血
・塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン
   (血管を収縮させて、結膜の充血を抑える)

★目のかゆみ
・マレイン酸クロルフェニラミン
   (ヒスタミンの作用をブロックして、かゆみを抑える)

★ドライアイ
・コンドロイチン硫酸ナトリウム
   (=角膜の組成成分。水分を保持して涙を角膜上に留める、角膜損傷の修復) 

・塩化ナトリウム、塩化カリウム
   (=涙液の構成成分。涙液不足による乾きと疲労感を緩和)

★炎症
・グリチルリチン酸二カリウム
   (マメ科の生薬カンゾウ:甘草に由来する成分で、消炎作用の働き)
・イプシロン-アミノカプロン酸
   (アレルギー症状や炎症の原因となるプラスミンの働きを抑制し、かゆみや充血を抑える)

以上のように症状や成分を照らし合わせて、適切な目薬を選びましょう。


また、こまめな水分補給やバランスの良い食事で
夏バテや熱中症に気を付けて、暑い夏を乗り切りましょう(塚)


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