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初日の出○
2012年01月11日 (水) | 編集 |
観にいきましたか?

初日の出(はつひので)とは、1月1日(元日)の日の出
(太陽が水平線や地平線から姿を現す様)のことをいいます。

日本では一年に一度の最初の夜明けとしてめでたいとされ
初日の出参りを行う人は数多くいます。

この習慣は明治以降に盛んになったと言われています。

四方拝という天皇の元旦の儀式が始まりでそれが庶民の間に現在の形で広まり
初日の出を拝むという習慣になったようです。

今年は曇り空だったので、初日の出はみれませんでしたが、きれいな朝焼けに
今年一年の願いや決意を祈った方も多いと思います。

きれいな朝焼けや夕焼けはなぜ起こるのでしょうか?

もともと空自体には色はありません。
空が色付いて見えるのは日光のためです。

日光はプリズムで分解すると波長の長短によって虹の七色に分かれます。

この日光は、太陽から地球まで真空の宇宙を飛んできて地球の大気圏に突入しますが
大気中の粒子(ほこりやちり・煙や灰・様々な気体の分子等)にぶつかり散乱することになります。

この散乱した光の波長が長いか短いかによって、空は赤や橙色に見えたり青く見えたりします。

太陽が真上にある昼間は、日光は垂直に入射してくるので
大気中を通過する距離は短くなります。

この場合、波長が長い赤や橙色の光は大気中の粒子にぶつかりにくくあまり散乱しませんが,
波長が短い青色の光は大気中の粒子にぶつかりやすく散乱してしまいます。

その散乱によって、昼間の空は青く見えます。

朝夕は、日光は水平気味に入射してくるので、
大気中を通過する距離は昼間よりずっと長くなります。

そのため、今度は途中で散乱せずに通過してきた波長の長い赤や橙色の光の方が
散乱することになり空は赤や橙色に見えます。

つまり、朝焼けや夕焼けは、朝夕の方が昼間よりも日光が大気中を通過してくる距離が
長いことによって起こるのです。

今の時期は空気が澄んでいるので、きれいな朝焼けや夕焼けがみえます。
ぜひ観てみてください。(入)

初日の出4


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