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涙とストレスの深い関係
2012年03月09日 (金) | 編集 |
悲しいときや、悔しいとき、また逆にうれしいときや感動したときに、自然に流れる涙(´;ω;`)
感情の揺れ動きによって涙腺が緩み、涙が流れると、不思議とすーっと気持ちが
落ち着いてくるように感じませんか?

実はこの涙、自律神経と大きな関係があるのです。

涙にはさまざまな種類がありますが、で流れる涙を「感情の涙」といいます。
そして、その感情によって、涙の成分や味、量が異なるのです。


●悔しいときや怒ったとき…
こんなときは感情が昂ぶり、落ち着かない気分になっているはずです。
こうした感情のときに流れる涙は、心身を緊張させる神経「交感神経」が刺激されることによって分泌されます。
そして、ふりしぼられるように出るため、量が少なめでナトリウムを多く含んでいるために、しょっぱい味がします。


●うれし涙や悲しい涙…
こんな気分を感じるときはとてもリラックスした状態だと思います。
こうした涙は、心身をリラックスさせる神経「副交感神経」が刺激されることによって分泌されます。
ふいてもふいてもとめどなく流れるため、涙の量が多く味は水っぽくて薄口です。
また脂肪分が少なく、カリウムが多めです。

一度涙を流したときに、余裕があれば舐めて確かめてみてください(笑)


さて、交感神経が刺激されて流れる涙も、副交感神経が刺激されて流れる涙も、ひとしきり涙を流した後は
気持ちがすっきりしますね(*´∀`*)
これはどうしてでしょう…??


これは涙といっしょに流れ出る物質と関係があります


涙には脳から分泌されるプロラクチンや副腎皮質刺激ホルモンといったストレスに反応して
心身に緊張を強いたり、免疫系に影響する物質が含まれていることが分かっています。

また、ロイシン-エンケファリンというストレスによって生じる神経反応を緩和する脳内モルヒネの一種も
含まれていることが確認されています。

また過多になると神経の伝達に影響を与えるマンガンというミネラルも確認されています。


どうやら涙は、ストレス物質を排出する重要な役目を果たしているようです
泣いたあとに、すっきりするのもこのためなのでしょう。

やはり、泣きたいときは思いっきり泣くことが、心にとってもとても大切なのですね(・∀・)b(桑)

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