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中国で近視が深刻な問題に。
2012年07月06日 (金) | 編集 |
気になる記事を見つけましたのでご紹介いたします。
今回はお隣の国、中国のお話。

中国でも4億人が近視と言われています。(これだけでもすごいことですが…)
85年以来、4回にわたって行われた全国青少年健康調査では、実に大学生の8割が
「視力に問題あり」と診断されているようです。

2004年に行われた前回調査では、小学生の32.5%、中学生の59.4%、高校生の
77.3%、そして大学生の80.0%が「視力に問題あり」と診断されました。
全世代では人口の33%、世界平均の約1.5倍だそうです。
中国は人数・割合ともに世界首位の近視大国に。

高校卒業時の近視の割合は、中国都市部で90%にのぼり、米国の学生の
約3倍だそうです。
うち10~20%が強度の近視になるとみられているようです。
都市化が進み、学歴競争が繰り広げられるにしたがい、近視の学生も増加しています。
学校での学習や週末の補講以外にも、中国の学生は毎日約4時間の家庭学習を
することがごく当たり前に行われているようです。

「保護者はとしては、わが子を最も良い小学校へ入学させ、さらに一流大学に合格するために有利な最も良い高校へ入れようとする。教育のプレッシャーと屋外での活動時間という効果的な予防措置の不足が、まさに子供を近視にさせている」と指摘。

中国当局は2007年に、肥満症や視力低下を抑えるべく学校に体育の授業を増やすよう求めたようですが、多くの教育者や保護者が反対。
「これは米国人にバスケットボールやラグビーをするのを減らせというようなものだ」と
反論したようです。

この問題、なかなか一筋縄ではいかないようです。

近視は徐々に進行する性質があるため、青少年自身もその保護者も、予防意識が
低いことが近視蔓延の主因となります。
しかし、多くの医学的研究によると、近視が進行すればするほど網膜はく離などの
合併症のリスクが高まり、決して軽視できる問題ではないということです。
また、近視であることを理由に、業種によっては将来的に希望の職業に就くことが
できない可能性も、学生にとってはマイナス要素となります。
現在、中国では小中学生を対象に、国家規模での予防政策がとられはじめている
そうです。

この記事は、私たちが住む日本でも同様のことが言えるかもしれません。
予防対策を早い段階で打っておくことに越したことはありません。(鮫)


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