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表情わかるかな?!?!
2012年10月10日 (水) | 編集 |
センターに通われている小学校の先生に、子供たちの視力低下によって起こる問題について伺いました。
クラスにいつもソワソワと落ち着きがなく、場の空気が読めない児童がいました。 
先生は「どうしてだろう?」と思い、その児童に関する様々な記録を見直したところ、 
視力検査の結果が出てきました。
昨年、秋の視力検査でA(1.0以上)だった視力が、今年の春の検査でC(0.3~0.6)にまで
低下していたことに気づきました。同様に、A評価からC評価に低下した児童は、生徒40人中の3人に見られたそうです。
  
この児童はこれまではっきり見えていた、周りの人の顔や表情が、ぼんやりとしか見えていないのでは?また、だいたいの顔のパーツはわかっても、微笑んでいる、困っている、怒っている等、細かい表情の変化を掴むことが出来なくなっているのではないか?と先生は考えたそうです。
児童に「見づらい?」と聞いても、メガネをかけたくない児童は、「そんなことないよ。見えるよ」と答えます。しかし、広い教室で教えている音楽の先生に確認すると、いつも黒板を見るときに目を細めていることがわかりました。

先生はこのことを児童の両親に伝えましたが、「本人が大丈夫と言っているから」と、なかなかメガネを用意してもらえませんでした。そういった状況が続き、半年かかってやっとメガネを作成するに至ったそうです。メガネをかけたことによって、児童は自分の行動に対する、周囲の反応に気がつくようになりました。
“あの人、今怒っているな” “ちょっとイライラしているな”と読み取ることができるようになったことで、周りの状況に合わせることができるようになり、児童自身の行動に落ち着きが戻ったそうです。

センターでもトレーニングによる視力の回復によって、変化がみられた方が沢山います。
周りの人や物がよく見えていなかった頃、いつもボーっとしていた子は、見えるようになったことで、色々
なものに興味が湧き、笑顔が増え、いきいきと生活を楽しんでいます。
TVを見る時に、画面から離れて見ることができるようになり、お父さんやお母さんに叱られなくなったと報告してくれた子もいます。野球やサッカーをしている子は、ボールを目で追うのが楽になりました。そして更に上手くなるために、相手選手の足の動きや、動作もわかるようになりたいと頑張っています。
バレエを習っている子は、先生の細かい指や体の動き、物語を表現するための表情を読みとれるように励んで
います。
子供たちだけでなく、社会人の方にも変化が表れています。朝起きた時に、いつも眼が重く不快感があった方は、スッキリと起きられるようになりました。
生まれて間もない赤ちゃんのいるお父さんからは、“裸眼でお風呂に入れることが苦にならなくなった”という報告がありました。
他にも、“裸眼で鏡を見ながらお化粧ができるように”と目標を持って励まれている方もいらっしゃいます。

皆さん、目的は様々ですが、生活を心から楽しめる視力になるように、これからも一緒に頑張りましょう。
10月は目の愛護月間としてキャンペーンもしております。
春だけでなく秋の視力検査もある学校もあるかと思います。
視力回復見込みチェックも好評実施中です。
詳しくは お近くのセンターまでお電話ください。
(か)

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