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冬の乾燥
2013年11月25日 (月) | 編集 |
めっきり寒くなり冬がやってきましたね。
冬で気になるのは乾燥…目も肌や空気と同じように乾燥しやすい季節です。

空気が乾燥する冬はドライアイの症状を訴える方が増えます。

涙の分泌量が減ること、目の表面から蒸発する涙の量が増えることが影響しています。
ドライアイを引き起こす要因や環境には以下の事が挙げられ、これらが複合して起こっていると考えられています。


●年齢
加齢によって涙の分泌量が減るとともに、涙の安定性などの質も低下します。

●乾燥した環境
空気が乾燥する冬には、目の表面からの涙の蒸発量が増えてドライアイになりやすくなります。
特に、エアコンから吹き出す風が直接あたると症状が悪化します。

●VDT作業
パソコンや携帯端末などのモニタ画面を見つめる作業を長時間行うと、まばたきの回数が極端に減るために
ドライアイが起こりやすくなります。

●コンタクトレンズ
コンタクトレンズを装用すると、水分の蒸発量が増えてドライアイになりやすくなります。
特にソフトコンタクトレンズでは、まばたきのたびに目の表面とレンズの間で摩擦が生じ
炎症が引き起こされるため、目の乾燥感が増加します。

●薬の副作用
抗コリン作用のある降圧薬(血圧を下げる薬)や精神疾患薬などで、涙の分泌量が減少することがあります。
また防腐剤が入っている点眼液の影響で角膜に傷がつくこともあります。

●シェーグレン症候群
中年の女性に多い自己免疫疾患で、涙腺や唾液腺などが破壊されて、涙や唾液が分泌されなくなります。
重症の場合、目が開けられないほどの痛みを伴うことがあります。

●アイメイク
まぶたの内側にはマイボーム腺という目の表面の涙が蒸発しないための油が出る腺があり、目の潤いは
ここから出る油によって保たれているが、濃い化粧をするとマイボーム腺がふさがれ油が分泌できなくなります。

ドライアイ対策・予防

1.目の休息
・定期的に目を休める。
・遠くを見たり、目の健康体操をして緊張を和らげる。
・蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。
・まばたきの回数を意識的に多くする。

2.目薬を利用する
・ドライアイの症状がひどい場合には、ドライアイ専用目薬を利用する。

3.部屋の湿度を保つ
・加湿器などを利用して部屋の湿度を保つようにする。

4.コンタクトレンズの正しい利用をする
・使用する際には使用上の注意を守り、症状がひどい場合にはコンタクトレンズの使用を止める。

5.アイメイクに気をつける
・メーク落としをしっかりと行なう。(7)

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