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眼科で処方される目薬・・・
2014年05月16日 (金) | 編集 |
学校の視力検査で引っかかって眼科に行くと、最初に処方されるのが「ミドリンM」という目薬かと思います。
でも、この「ミドリンM」って本当に視力を回復してくれるんでしょうか?
「ミドリンM」ってよく聞きますが、一体なんでしょう。・・・一言でいうと参天製薬が開発した検査用目薬です。
以下は、ミドリンMに関する資料です。

「ミドリンM点眼液0.4%」はトロピカミドを主成分とする調節麻痺・散瞳点眼剤です。(中略)虹彩括約筋及び毛様体筋を完全かつ持続的に弛緩させますが、アトロピンよりも作用発現時間及び持続時間が非常に短い代表的な超短時間作用型の副交感神経遮断薬であり、欧米諸国及び日本において眼科領域の検査薬として汎用されています。(中略)小児に投与する場合には全身の副作用が起こりやすいので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。特に低出生体重児では徐脈、無呼吸等が起こるとの報告があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
禁忌として「緑内障及び狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある患者」には投与しないようにともあります。

本来は「仮性近視かも?」と診断時にこの「ミドリンM」を処方されます。
実は、仮性近視の時期はほんのわずかで、学校の検査で気づくときには、残念ながら本格的な近視が始まっていることが多いようです。
実際、センターに通われている会員さんの体験談をご紹介します。

昨年の5月、子供が学校からの検査結果をもらってきたときは、本当にショックでした。左右とも0.3前後ということですぐに眼科に行きました。すぐにメガネ・・・と言われましたが少し考えさせてくださいというと、ミドリンの点眼を勧められました。
しかし、1ヶ月経っても良くならず、かえって0.1に落ちてしまったのです。

小学3年の視力検査で右0.8 左1.2。慌てて、眼科に行くと目薬を処方され日常生活に気をつけるようにと言われました。3ヶ月眼科に通いましたが結果は、右0.4に低下しており、もっと下がればメガネをかけてくださいと言われショックを受けました。

この後、センターに通われることになりました。上記の会員さんは、訓練により視力が回復されていますが、
そのときお母様に言われたのが、『もっと早く来ておけばよかったという』後悔の言葉です。
目薬については、眼科医によって考え方も違うため、はじめから処方しない医師もいれば・効果が出なくても処方し続けるなど様々です。
いずれにしても、目薬で安心するのは大変危険です。なぜなら子供の近視は大人の3倍以上のスピードで進行すると言われます。
それでも、早目に対応すれば、視力トレーニングにより低下予防や回復も可能なのです。
お子様の大切な目のために早期発見・早期対策をお願い致します。(久)

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