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星座で視力検査
2014年06月10日 (火) | 編集 |
6月に入り梅雨の季節になりましたね。
蒸し暑さで寝苦しい夜も増えてくる、そんな6月の星座の1つに
北の空にほぼ1年見られる「おおくま座」があげられます。

北の空で有名なのが柄杓型の北斗七星ですが、おおくま座はその北斗七星を含んだ大きな星座になります。

おおくま座を形成する星の集まりのうち、
ミザールとアルコアは肉眼で観察できる「肉眼二重星(連星)」とも言われ、
古代ギリシャやローマ、アラビアなどで兵士を徴兵する際の視力検査として用いられていたとの記録が残っています。

☆ミザール☆
 北斗七星の2番目の星で2等星。
★アルコア★
 ミザールの左ななめ上にある星で4等星。

この2つの星を見分けられるか、というのが検査内容のようですがおおよそ1.0程度あれば簡単に見つけることができるようです。
ただ、北の空には最大に輝く1等星がなく、広範囲に暗めの光度を持つ星が点在しているため都会の場合はおおくま座の全ての星を見つけるのは難しいかもしれません。

もし肉眼で観察したい方は北斗七星を目印にしてみましょう!
北向きに立ったとき、中天で光輝き目立っている星の集まりが北斗七星です。
1等星でないものの、同じような光度を持つ2等星が列をなしているため比較的見つけやすいと言われています。

この他にも、数多くの星が集まってできる星団のうちいくつ星が見えるかで視力検査を行った人々もいたようです。

星座それぞれが持つストーリーや歴史的背景を知ったうえで天体観察するとまた違った見え方がしてくるかもしれません。季節に応じて家族や友達と比べながら楽しく自分の視力を測ってみるのも良いですね(石)

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