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プール熱
2014年07月25日 (金) | 編集 |
医学用語では[咽頭結膜熱]といいます。アデノウイルスという微生物が、接触感染によって人の体に寄生し、ノドの痛み、結膜炎、高熱を発します。プールを介して感染し、流行することが多いので[プール熱]と呼ばれます。感染から発症までの潜伏期間は、約5~6日といわれます。
昔、プールは「夏・屋外」が当たり前でしたが、最近では屋内プールを持つ学校も増えています。
季節に関係なく水泳が出来るようになり、そのためか1年中プール熱が発生しているようです。

プール熱の症状は?
[高熱]・・・38~40度の高熱が4~7日間続きます。熱はなかなか下がらず、元気もなくなります。
[ノドの痛み]・・・ノドが赤く腫れ、4~5日間痛みます。咳が出て、扁桃腺炎を伴うことも多くなります。
[結膜炎]・・・目が赤く充血し、痛み、目やにが出て、目を開けているのがつらくなります。
 このほかに頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水などの一般的なカゼの症状が出ることもあります。

プール熱の予防法は?
[プールから上がったら]・・・・・よく目や手を洗う。よくうがいをする。シャワーでプールの水をよく流す。
[家では]・・・・・タオル、洗面器、食器などを家族と共用しない。大人の家族も手洗いをこまめにする。
感染するのは、プールに限らない。手や指をひんぱんに石けんや流水で洗う。
※症状が消えてからも2日間くらいは外出を控えましょう。(森)

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