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夏は、スタンドいらず?
2015年06月30日 (火) | 編集 |
つい先日、夏至を迎えて夕方から夜にかけて、だいぶ日が延びてきましたね。お子様が学校から帰ってきて宿題をする時間帯もまだ外は明るい!なんてご家庭もあるのではないでしょか??

明るさについてのお話はセンターでもよくします。その場面でびっくりされる話があります。それは「目にとって明るさにおいての良い環境は《明るい場所より暗い場所》だと言うことです。長時間近くを見ることで目の筋肉に負荷をかけ、目が疲れやすくなると言う事はもうおなじみですが、明るさにおいてそれは『明るい所』と言うことなのです。逆に遠くを見ることによって目の筋肉がリラックスしている状態は、明るさにおいての『暗い所』と言うことになります。

よく、「そんな暗いところで本なんて読んでいたら、目が悪くなるよ!」なんて怒られた記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、この場合、本を読んでいると言う条件を除けば、目にとって『暗い』と言う条件はとてもリラックスした良い環境なのです。ただし・・・先に「本を読んでいる」と言う条件を除外したら・・と記載しました。これは目の疲れとして蓄積すると近視の要因とも言われる『近業(目から30㎝以内の作業のこと)』にあたるからです。暗いと言う条件の中でも30㎝以上の距離を離しても、文字が読める位の暗さなら問題ないのですが、どうしても本を読むにはちょっと暗い‥と感じる環境では、文字が見えづらく本に集中する前に目と本の距離が近くなりがちです。これでは、せっかく『暗い』と言う目にとって良い環境だったのが、『近業』と言う条件があることで、目にとって『疲れやすい状態』になってしまい、近視の進行要因にもなり得ます。

つまり、『文字等が難なく読める暗さ』であれば、目にとっては良い環境なのです。
逆に、最近の明るい夕方の時間にスタンドがなくても宿題や読書をするにあたり、なんら不便を感じない目にとって良い環境なのに、スタンドをつけて目にとって明るすぎる環境にしてしまうの方が、『明るすぎる』ことによっての目への疲労と『近業』によっての目への疲労と二重になって、目への負担が倍増してしまう可能性があるのです。

もうすぐ、夏休みに入り、明るい昼間の時間帯に宿題が出来る事も増えるでしょう!読書感想文のため、もう本を読み始めてる方もいるかもしれません。ぜひ、まだ外も明るいし、部屋の中も明るいなと感じましたら、スタンドなしで試してみて下さい。もちろん、勉強・読書の後の目の体操もお忘れなく!!(カシ)

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