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目に良くない食べ物
2015年09月15日 (火) | 編集 |
今回は、目に良くない食べ物を紹介します。

●糖分を多く含む食品…お菓子、ケーキ、ジュース等

糖分を代謝するにはビタミンB1が不足しがちになったり、カルシウムが減ったりします。

特に糖尿病の方は、過剰な糖分が白内障を引き起こす可能性があり、
ビタミンB1が不足すると視神経炎が生じやすくなります。

ある実験で、ウサギに砂糖を多量に食べさせると,眼球,眼窩の骨の発育に影響があり,
近視になるという報告がありました。
アチトーシス説といわれる説は、このように,体の中のビタミンなどのバランスがくずれることによって
目が悪くなるというものです。

血液中のカルシウム濃度は、細胞へのインスリンの働きにや酸素の受け渡しに影響します。
カルシウム不足では、細胞のエネルギー源となるブドウ糖や酸素を細胞に渡せなくなり、
新陳代謝が遅れることで、水晶体や網膜などの劣化を招きます。

糖尿病の場合ですが、血糖のコントロールがよくないと、ふつうの状態ではつくられないソルビトールという
物質がぶどう糖からつくられ、これが水晶体内にたまって白内障がおこります。(糖尿病性白内障)
※ ソルビトールとは低カロリーで血糖値の上昇を抑制する作用があるので、糖尿病患者の方でも摂取できる
糖質の1つとされる甘味料となっています。


●乳製品…牛乳、チーズ、ヨーグルト等

牛乳に含まれる乳糖は、消化酵素でカルシウム、グルコース、ガラクトースに分解されるはずですが、
日本人の成人の多くは乳糖を分解する酵素を持っていません。
よってカルシウムを得ることができず、思っているほどのカルシウムを食事から摂取する状況にはありません。

また、加工された乳製品では乳糖が分解されているのですが、ガラクトースを分解するガラクトキナーゼも
成人にはありません。
牛乳や乳製品を分解できるのは乳幼児であり、成人では牧畜民族の一部に限られています。

ガラクトースはそのまま吸収されると、目の水晶体にたまり、白内障の原因になるといわれています。
チーズやヨーグルトなどの乳製品や牛乳を含む加工食品の、過剰な摂取に注意しましょう。

●酸性化を招く食品…卵黄、チーズ、鶏肉、豚肉、牛肉、食パン、ビール等

食事が酸性食品に偏りすぎると近視になりやすくなるといわれています。
体のph値は弱アルカリ(ph7.2前後)に保たれているのですが、食事が酸性食品に偏りすぎると、
血液が酸性化し、目の角膜、水晶体の調節に大きな役割を果たしている毛様体筋などに少なからず
影響を及ぼします。

phバランスを正常に保つには、カルシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラルやビタミン類が大切で、
緑黄色野菜・根菜類・マメ類などの食物をバランスよく摂ることが必要です。

実は「血液ドロドロ」とは、血液は酸性化しており、高血糖の状態でもあります。成人だけではなく
子供の食事習慣としても、バランスのよい食事が大事です。(I)

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