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年末年始の受付

早いもので今年も残すところ、後4日。
クリスマスも終わり、後は年が明けるのを待つばかりですね。

冬休みは1年を通じて、1番視力が低下しやすい時期です。
普段よりも夜更かしをしたり、TVの視聴時間が長くなったりと
生活スタイルが乱れやすくなります。

目の酷使には充分気をつけて、新しい年を迎えましょう。


センターの年末年始のお休みは
12/29(木)~1/5(木)までとなります。

お間違えのないようにご注意ください。

※1/4(水)・1/5(木)はお電話のみの対応となっております。
(ma)

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飛蚊症って?

視界にこんなものは見えていませんか?


黒い点や糸のようなものが見える。
このような症状がある方は、


「飛蚊症」 がかんがえられます。
糸くずのようなものが見えて、 眼球を動かすと常について動く。

レンズの役目をする水晶体の奥にはゼリー状の硝子体と呼ばれるものがあり
この硝子体は規則正しく並ぶコラーゲン線維からできていて
目に入ってきた光はこの硝子体を通して目の奥の網膜に届きます。
加齢によってコラーゲン線維の配列が乱れたり
あるいは濁ったりすることによって乱れが生じたりします。
そのために目に入った光が遮られてしまいます。
濁ったコラーゲン線維の影が糸くずに見えているというわけです。

たいていの場合は加齢などの生理的な減少なので心配ないですが
近視の方で10代で出る方もいます。

ただし急にたくさんの影が増えたり
視野の中でぴかっと光ったりする場合は
網膜に穴があいてしまったり 、
網膜はく離で失明の可能性もあり心配なので
一度 眼科で検査してもらいましょう。
(むら)

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目を温めると、全身が温まる???

眼球をコントロールする動眼神経は、副交感性の神経です。副交感神経といえば、血管を開いて全身の血めぐりをよくし、身体をリラックスモードにしてくれる神経。目を温めると、そのスイッチが入るため、手や足までポカポカしてくるんです。
眼球を動かす神経には、外転(がいてん)神経、滑車(かっしゃ)神経、動眼(どうがん)神経の3つがあります。外転神経は眼球の外側の筋肉をコントロールし、滑車神経は上側の筋肉をコントロールして、眼球を動かします。そして、動眼神経は、そのほかの4つの筋肉をコントロールして、眼球を動かしています。
上まぶたをあげて「目を開く」運動、レンズの厚みを調節してピントを合わせる運動、瞳孔を収縮させてレンズに入る光の量を調節する運動などはすべて動眼神経によるもの。わたしたちがふだん、仕事をしているときなどは、動眼神経がさかんにはたらいてくれているといえるでしょう。
そして重要なのが、この動眼神経は副交感性の神経である、ということです。そのため、動眼神経のあるところ、つまり「目」を温めると、副交感神経にスイッチが入り、リラックスモードになるんです。もちろん、副交感神経ですから、血管が開き、身体の末梢まで十分に血液がいきわたる効果もあるわけです。
顔まわりの神経は、脳から出入りする末梢神経である「脳神経」が張り巡らされています。嗅神経、顔面神経、内耳神経、迷走神経、視神経、そして上で紹介した目のまわりの3つの神経など、左右に全部で12対もあります。これらが、それぞれ非常に微妙で複雑な動きをしているわけですが、この中で、副交感神経をオンにしてくれるものは、動眼神経だけ。ですから、顔まわりの温めポイントは、なんといっても、「目」なんです。目を温めてあげることが、血めぐりをよくするにはとても効果的・効率的だということになります。
実際に、目を温めるアイマスクなどをつけてもらい、サーモカメラで体温の変化をみる実験をすると、つけた瞬間から、目だけでなく身体の体温も上がっていき、手足まで温まっていきます。全身の血めぐりがよくなっていくんですね。

ホットアイマスク装着前後の指先温度変化
装着前
アイマスク

装着10分後
2アイマスク

目を温めて「気持ちいい~」と感じるのは、副交感神経にスイッチが入って、目だけじゃなく、全身がポカポカしてくるからなんですね。

寝つきの悪い私も、市販のホットマスクをするといつの間にか寝ていまい、いつもに比べて熟睡できた感じがするのは、目を温めることで全身がリラックス状態になっているからなのですね。(久)

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目ヤニのお話

2016年も残り1ヶ月を切りましたね。寒さも本格化してきました。風邪などひかれていませんか?

目ヤニと聞くと目の病気が原因かな?と思われるかもしれませんが、実は風邪をひいた時も多く出る事があるそうです。
これは鼻奥に溜まった細菌が逆流して目の方へ移動するため、細菌を出そうという働きから多くなるのが原因と言われています。ちょっと風邪っぽいかな?と思った時に目ヤニもちょっと多めに出ていたら風邪のせいかも?と思っていいかもしれませんね。

また、朝起きた時に目ヤニが出やすいのは、通常起きている時はまばたきでホコリや老廃物を涙と共に外に出していますが、
睡眠中はまばたきが無くなるため、涙の分泌が減り目元に溜まってしまうからで、自然現象なので特に気にしなくて大丈夫です。
ただし、目が開かないほどびっちりついている場合は何らかの病気の可能性もあるのでお医者さんを受診した方が安心かもしれません。

では、他にどんな目ヤニが心配なのでしょう?以下にまとめてみました。

『 サラサラしている目ヤニ』
粘り気の少ないサラサラした目やには、花粉症などのアレルギー性の異物が原因と思われます。
市販の目薬をさすなどで対処するか、特に何もしなくても時間が経てば治っていきます。

また、目薬をさす時は、まぶたや目に触れないように十分注意してください。もし、うまく出来ない時は「あかんべー」をしてそこに落とすようにさすとうまくいきます。

『あまりに固い目ヤニ』
アレルギー性結膜炎などの病気の可能性があります。アレルギーを引き起こすアレルゲン物質による目の病気です。

例えば、花粉などが目に入ることで目の免疫活動が活発になりすぎてしまい、死んだ細胞が目ヤニとして大量に外に出されるという症状を言います。ハウスダストなどが原因になって、アレルギー反応を起こす場合もあるので、家の中を清潔に保ち定期的な換気を行うことも大切です。

また、まつ毛が目に入るなどの原因でアレルギー反応を起こし大量の目ヤニが出てしまうこともあります。そのためにも洗顔などで目の清潔に気を配りましょう。

『赤い目ヤニ』
アレルギー性結膜炎の可能性、また角膜炎の疑いもあります。

角膜炎は黒目部分の炎症で角膜の傷から発症します。場合によっては視力に関わってくる重い病気という事もあるので、早急に眼科さんを受診しましょう。

『黄色の膿っぽい目ヤニ』
ウィルス性結膜炎の可能性があります。流行性結膜炎は特に感染力が強いもので、「はやり目」とも言われています。これはまぶたの内側と白目の表面を覆っている結膜がウイルスに感染して起こる炎症反応です。

お子様の目ヤニが大量に出る場合には、主に流行性の感染症が原因かもと疑いましょう。ウイルスを感染源としているもので、非常にうつりやすいのが特徴です。

感染力が強いということは、家庭や学校の集団感染を起こす危険性を伴っているのです。
そのため流行性結膜炎に罹ると大人でも出社制限をされたり、子供ならば学校の出席停止措置がとられたりするのです。

こうした感染症は手から手への接触感染で起こることが多いので、もし外出先でトイレを使ったり、電車のつり革などを触ったらしっかり手洗いをするようにしましょう。バスタオルなど目に触れる可能性があるものを共有するのもNGです。

お子様の保育園や学校などで、流行性結膜炎になったお友達が居る場合は、家に帰ってからも手の清潔を心がけることが大切です。また、外出している時に、むやみに手で目を触らないように注意してください。原因となるウイルスはどこに付着しているか分かりません。
他にも、目ヤニが出た後のケアですが、目ヤニを取ろうと目をこするのは絶対にやめましょう。手洗いをして清潔な手で目に触れないように、またはティッシュ・綿棒などで優しく取るようにしましょう。

『緑色の目ヤニ』
こちらも結膜炎の可能性があります。眼科での受診をお勧めします。


また、新生児の目ヤニで心配なのが【先天性鼻涙管閉塞症】です。

涙が上手く排出されず、管内で感染症を引き起こす病気です。
眼球は涙腺で作られる涙によって常にうるおいが保たれている状態です。涙腺で作られた涙は通常鼻涙管という管を通って鼻から外に出ていきます。しかし鼻涙管が、膜のようなもので蓋をされてしまっている状態で生まれてくるお子さんもいます。このような症状を【先天性鼻涙管閉塞症】といいます。

この状態になると眼球に溜まった涙が上手く外に排出されていかないために、管の中で感染症を起こして大量の目やにが出る原因になるのです。新生児涙嚢炎とも言われ、赤ちゃんのころから起こります。もし生後すぐのころから目やにが多く出て止まらない場合は鼻涙管の詰まりを疑ってみることが必要でしょう。


お子様に目ヤニがたくさん出て心配な場合は眼科を受診したほうがいいのかな、と考えてしまいがちですが、どちらかというと小児科の方がおすすめです。
小さなお子さんの目ヤニの原因は様々なものが考えられます。中でも先天性鼻涙管閉塞の場合には小児科での判断が不可欠です。ですが、専門的な処置が必要な場合もあるのでその場合は眼科へと言われる場合もあります。

目の症状の他にも、細菌やウイルスの反応で身体の他の箇所にも影響が出ていることもあります。発熱や喉の痛みなどがある時は、お子さんの普段の様子をよくわかってくれている小児科の先生に診てもらいましょう。目の病気ではなく普通の風邪によって目やにが多いこともあるので、まずはやはり小児科に行くことが適しています。

お子様の病気は、基本的に小児科に相談することが一番なのですが、時には症状が重篤化して小児科の投薬治療では間に合わないこともあります。小児科を受診しても目ヤニの量が落ち着かなかったり、明らかに目が腫れてしまって充血が酷い場合など、症状の重さが心配な場合は眼科に行ってみましょう。

ただし判断は素人がすることは難しいですし、小さなお子さんは病院を怖がりがちなので、まずは慣れている小児科に相談、様子を見て眼科に行くのがよいと思われます。

目の感染症は、基本的に接触感染することが多いので、普段からの手洗いを習慣つけておくことは病気をもらわないためにとても大切です。また、規則正しい生活を身に付けることで、体力をつけて感染に負けない身体を作ることも病気にかからないために意味のあることです。

大切なお子様の目を守ってあげるためにも、目ヤニをあなどってはいけない、という意識を常に持っていてください。(か)

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