FC2ブログ
視力検査の絵本
2018年12月11日 (火) | 編集 |
たべたのだあれ?

多くのお子様が初めて視力検査を体験されるのは3歳児検診だと思われます。
しかし、この3歳児検診での視力検査はご家庭に視力検査キットが配布され、おうちで親御さんが検査される形を取られてる地域が多いのです。(自治体によって異なります。検診当日に行っている地域や任意で診て頂くことが可能な地域もあります。)

ご自宅で問題なく答えられれば一安心ですが、なんだかあいまいな様子だったり、答えられなかったりした場合、「初めての検査だから意味が分かっていないのかもしれない‥」「まさか、わが子が見えていない訳がない‥」つい、そんな風に考えてしまうかと思います。

しかし、低年齢で視力低下が始まってしまうと、お子様にとってぼんやりとした見え方が当たり前になってしまい、見えないと訴えたり、目を細めたりすることもない事があり、とても気づきにくいのです。

そこで視力検査をわかりやすくお話にした絵本がフレーベル館出版の『たべたのだあれ?』です。
視力検査の時によく見るCのマーク(ランドルト環)をドーナッツに例え、上下左右に動物がいる中で「だれが食べちゃったかな?」と聞いていくお話ですので、視力だけでなく左右の理解にもつながっていくのではと思います。3歳児検診の為だけだけでなく、日常の中で見え方の確認もできますね。
幼稚園や保育園で取り入れられているところもあるようです。視力検査の練習・理解に活用してみて下さい。
(絵本では近点視力のチェックになるので、検査は遠方視力でチェックしましょう。)

どんな病気もそうですが、視力低下も早期発見・早期治療(対策)が大事になっていきます。
特に弱視の場合は視機能が出来上がる6歳までに治療に取り組まなければ矯正が困難な眼です。少しでも気になる様子が見られたら、すぐに小児眼科を受診するようにしましょう。センターへの相談も随時承っております。

フレーベル館オリジナル『たべたのだあれ?』監修:高橋 ひとみ先生、絵:かしわら あきお(代表作『しましまぐるぐる』)
を紹介させて頂きました。(か)

近視・遠視・乱視でお悩みの方、
東京視力回復センターの資料請求はこちらからどうぞ。