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花粉と目
2019年03月05日 (火) | 編集 |
花粉症の目のかゆみ。
目以外にも症状は現れますが、目は非常に症状の出やすい場所です。
それにはいくつかの理由が考えられます。

★結膜という部分は直接外界に接しており、花粉が入りやすいこと。

★入ってきた花粉の成分の中でも、体との反応を生じる抗原の蛋白質が、
涙液によって溶かされやすい性質だということ。

★結膜にはアレルギーの反応をひきおこす免疫細胞や血管がたくさんあり、
体から炎症を起こす細胞が入り込みやすいということ。


ただし、花粉が鼻から体に入り、全身のアレルギー反応の結果、目にも症状が出ることも少なくありません。


症状としては、目そのものがかゆく感じる場合。
または、まぶたやまぶたのふちなどの部分にかゆみが現れることもあります。

かけばかくほど症状は強くなってしまいます。
これはアレルギー反応の特徴ですので、適切な治療によってかゆみを止めることが必要です。

次に多いのはごろごろした感じ。
「異物感」というものです。

アレルギーの反応によってまぶたの裏側の結膜に粒状のもりあがりができます。
これがまばたきの際に黒目(角膜)と接触することによって生じる症状です。
小さなゴミが入ったように感じ、場合によっては黒目が傷つくこともあります。


この様な症状が出てきたら、自己判断にて市販点眼薬を安易に用いたりせず、
眼科専門医の適切な診療を受けて、正しい治療を行うことが重要です。(い)

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