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コンタクトレンズの歴史
2019年12月17日 (火) | 編集 |
視力を矯正する為に使用するコンタクトレンズ。
最近では、おしゃれの為のカラーコンタクトレンズなども普及しています。

コンタクトレンズには、ハードとソフトがあり、
それぞれ誕生した時期が違います。

今回は、コンタクトレンズの歴史を紹介します。


コンタクトレンズの原理は、レオナルド・ダ・ヴィンチが発見したといわれています。
レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリアの有名な科学者でもありました。

1508年。
水の入った半球形のガラス容器の中で、目を開いた状態のイラストを描きました。
そのイラストを用いて、視力を矯正する効果について論じていたそうです。


<ハードコンタクトレンズ>
ダ・ヴィンチの発見から約440年後。
PMMA(ポリメチルメタクリレート)というアクリル樹脂の素材を用いたハードコンタクトレンズを開発。
しかし、初期のハードコンタクトレンズは酸素を透過しません。
その為、装用できる時間に限界があったりと、さまざまな問題がありました。

その後、酸素を透過する素材で作られたハードコンタクトレンズを開発。
連続して装用することが可能になりました。

※また、PMMAのコンタクトレンズの前には、ガラス素材のハードコンタクトレンズがありました。
しかし、製造が難しかったことから普及しなかったそうです。


<ソフトコンタクトレンズ>
1960年。
チェコスロバキアの研究所が、ハイドロジェルのコンタクトレンズ製造に関する内容の報告を発表したことから始まります。
この技術が1965年にアメリカに渡り、ソフトコンタクトレンズの開発がおこなわれました。

そして、1971年に初のソフトコンタクトレンズが発売。
その10年後には連続装用も認可されました。
ソフトコンタクトレンズは、材質に水を含んでいるため柔らかく、酸素透過性もあり、装用感も良好です。


ソフトコンタクトレンズの誕生により、各国のコンタクトレンズ普及率は飛躍的に向上しました。


今ではすっかり一般的になったコンタクトレンズ。
約500年以上の歴史があるなんて驚きですね。(い)

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