花粉症…本格的に・・・・辛いですね
1ヶ月前のブログで花粉症の症状緩和にメガネ・・・という話がありましたが・・・
春の花粉症がつらいのは、「空気が乾燥する時期と重なるから」だそうです。空気が乾燥するほど、花粉は空中で舞いやすく、衣服などについた花粉が地下街や建物の中に入り込むとやっかいなのです。密閉された空間で、花粉が延々と飛散し続けるという状況ができてしまうこと、また冬の乾いた空気は、目からも水分を奪うため、目の粘膜が敏感になりやすいようです。
■目のかゆみ防止には、やっぱりメガネはかけたほうがいい?
「呼吸により花粉を吸い込みやすい鼻に比べて、目はじっとしていれば花粉が大量に入り込むことはありません。ただし、エアコンの風が当たる場所にいる、屋外にいる、自転車に乗っているなどの状況では、風で花粉が目に入りやすくなります。メガネで防ぎましょう。普通のメガネでもかけるのとかけないのでは大違いです(図参照)。また、花粉は上から降ってきてメガネ上部の隙間から入ることも分かっており、そうした隙間をふさいだ花粉対策用メガネやゴーグルなら、かなりの花粉カット率が期待できます。メガネはドライアイ対策にもなり、一石二鳥です」
普段、コンタクトレンズを使用している人は、花粉シーズンだけでもメガネに切り替えると、トラブルを減らせます。コンタクトレンズを装着しているときは、いわゆるダテメガネをかけると、花粉の侵入をかなり防ぐことが期待できるでしょう。(久)
近視・遠視・乱視でお悩みの方、
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春の花粉症がつらいのは、「空気が乾燥する時期と重なるから」だそうです。空気が乾燥するほど、花粉は空中で舞いやすく、衣服などについた花粉が地下街や建物の中に入り込むとやっかいなのです。密閉された空間で、花粉が延々と飛散し続けるという状況ができてしまうこと、また冬の乾いた空気は、目からも水分を奪うため、目の粘膜が敏感になりやすいようです。
■目のかゆみ防止には、やっぱりメガネはかけたほうがいい?
「呼吸により花粉を吸い込みやすい鼻に比べて、目はじっとしていれば花粉が大量に入り込むことはありません。ただし、エアコンの風が当たる場所にいる、屋外にいる、自転車に乗っているなどの状況では、風で花粉が目に入りやすくなります。メガネで防ぎましょう。普通のメガネでもかけるのとかけないのでは大違いです(図参照)。また、花粉は上から降ってきてメガネ上部の隙間から入ることも分かっており、そうした隙間をふさいだ花粉対策用メガネやゴーグルなら、かなりの花粉カット率が期待できます。メガネはドライアイ対策にもなり、一石二鳥です」
普段、コンタクトレンズを使用している人は、花粉シーズンだけでもメガネに切り替えると、トラブルを減らせます。コンタクトレンズを装着しているときは、いわゆるダテメガネをかけると、花粉の侵入をかなり防ぐことが期待できるでしょう。(久)
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