FC2ブログ
涙の役割
2019年06月25日 (火) | 編集 |
皆さん、「涙活(るいかつ)」を知っていますか?
涙活とは能動的に涙を流し、心をキレイにする活動のこと。

涙を流すことは、身体を落ち着かせる副交感神経を活性化するため、
リラックス効果が得られるといいます。

今回は、涙のさまざまな役割について見ていきましょう!


何でもないときにも常に目の表面を覆ってくれている涙。
免疫に関わる物質や殺菌作用を持つ物質が含まれています。

万が一、目に異物が入り込んでしまったときは、
その刺激によって涙が分泌され、異物を洗い流す役割があります。

また、目の表面に均一に行きわたり、よく見える状態を保つレンズのような役割もあります。
そのため、一部が乾いて涙の膜が均一でなくなると、白くぼやけた見え方になってしまうのです。

さらに涙には、目に栄養分や酸素を届ける役割もあります。
ものを見るために重要な角膜(黒目)には、光を透過しやすくするため、
栄養分や酸素を運んでくれる血管が通っていません。
そのため、目の表面を覆う涙が、血液の代わりにその役割を担ってくれているのです。


では、涙の出る量はどのぐらいなのでしょうか。

涙は、眠っているときには、ほとんど分泌されません。
仮に睡眠時間を8時間とした場合、1日に分泌される涙の量はおよそ0.7g。
涙を1年分全部ためてみたとしても、缶コーヒーのロング缶1本分程度と非常に少ないのです。

また、涙の分泌量は、加齢とともに減少していきます。
コンタクトレンズが若い頃より扱いづらくなったという方は、
涙の量が減っているために装着がうまくいかないのかもしれません。

そこで意識したいのが、「まばたき」をすること。
まばたきには、ポンプのように涙の分泌を促す役割と、
目の表面に涙をまんべんなく広げる役割とがあります。
「目が乾いたな」と感じる前に、普段からまばたきを意識的に行うよう心がけましょう!(い)

近視・遠視・乱視でお悩みの方、
東京視力回復センターの資料請求はこちらからどうぞ。


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック