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アレルギー性結膜炎
2011年04月15日 (金) | 編集 |
現在、国民の約30%の人が、何らかのアレルギー疾患にかかっていると言われています。
アレルギーには、鼻炎や気管支ぜんそくなど色々な症状があり、一緒にでることもあります。
アレルギー性結膜炎とは、目のアレルギーのことで、アレルギー性結膜炎を引き起こす原因物質(アレルゲン)は、花粉・ダニ・ほこり・ペットのフケなどがあります。花粉は季節性のものですが、ハウスダスト(住まいの中にあるほこり)によるアレルギーは通年性のため、近年急増しているそうです。

● アレルギーは、外から入ってくる異物に対して、体が過剰に反応することで起こります。

● 結膜とは、上下まぶたの裏側と、白目を覆っている半透明の膜で、眼球とまぶたをつなぎあわせて、それらがうまく動くようにしています。結膜は直接空気と接しているため、さまざまな異物が飛び込んできます。

● アレルギーの症状としては、目やまぶたがかゆくなり、涙がでて、こすったりかいたりすると痛くなったり、目がゴロゴロします。そして結膜が充血し、まぶたが腫れてきます。さらに悪化すると角膜の周辺が赤紫色になって、結膜にゼリー状の目やにが出てきます。悪化する前に、かゆい段階で眼科医を訪ねてください。

● 治療には、抗アレルギー点眼薬が良く使われます。比較的副作用の少ない薬ですが、使用中は勝手に中断することなく、医師の指示に従って使うことが大切です。
重症の場合、副腎皮質ホルモン(ステロイド)点眼薬が用いられます。この薬は効果がありますが、副作用もあるため、これも医師の指示に従ってください。

予防と対策

★ 掃除でハウスダストを減らす!
ダニは、じゅうたんや畳のほこり1g中に平均3000匹いると言われています。ほこりをためないように、まめに床を丁寧に電気掃除機をかけましょう。棚や家具の上のほこりも、よく絞った濡れ雑巾でふき取りましょう。

★ エアコンはフィルター掃除をしてから使いましょう。

★ 換気でダニ・カビを増やさない!
ダニは温度が25℃、湿度が75%前後で繁殖します。出来るだけ窓を開けて風通しをよくし、湿度を下げましょう!特に、調理時やお湯を沸かす際に、換気を心がけましょう。

★ 寝室は念入りに!
ダニは人やペットのフケ、あかなどをエサとするため、それらの多い寝室や寝具類でよく増えます。寝室の床はまめに掃除機をかけ、晴れた日は布団を天日干しし、枕カバーやシーツは毎週洗濯しましょう!天日干し後の布団に掃除機をかけると、より効果的です。(布団はダニの増えにくいものを選ぶ・・・・高密度繊維<羊毛<ポリエステル≦羽毛≦綿)

★ ぬいぐるみは置かない  
ぬいぐるみ・布製ソファー・壁掛け・じゅうたんなどは、ほこりが溜まりやすく、ダニの温床となります。
室内でペットを飼ったり、観葉植物を置くのも、ダニを増やす原因になります。

★ 良い生活習慣を!
早寝早起き、バランスの良い食事、適度な運動、ストレスを溜め込まないことで抵抗力をつけましょう!

アレルギー症状を抑えるためには、原因を知り、アレルゲンを取り除くことが大切です★(直)

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