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目の雑学【人の視線】
2011年08月26日 (金) | 編集 |
ふと何か考え事をする時、あるいは何かを思い出そうとする時、
無意識に視線を上に向けてしまう…
そんな経験があるのではないでしょうか。

なぜ、物事を考える時、視線は上に向くのでしょう?

これは、人間にとって「目」から入ってくる情報が、かなり多いという事が
関係しているようです。

私たちは普段から、いろんな物を「見る」ことで周りの状況を把握しています。
目の前にいる人の顔や、風景などから、さまざまな情報を取り入れて、
それを基に脳が色々と判断し、行動しているのです。
ところが、物事を深く考えようとする時には、「目」からの情報が
思考の邪魔になります。気が散ってしまうわけです。

そこで、視線を上に向け、空や天井など、割と平坦で
何もない景色を見てしまう
これが、考え事をする時に上を向いてしまう理由のようです。


同じように、視線を足元に落としたり、目をつぶって考え事をすることもありますよね。
これもやはり、「目」からの情報を遮断し、思考に集中しようとしているのでしょう。


ちなみに、視線と思考の関係では、次のような面白い「説」があります。
考え事をしている時、右に視線が行くと「言葉」を思い浮かべていて、
左に視線が行くと「絵やイメージ」を思い浮かべている、というものです。
これは「言語脳」と呼ばれる左脳が働くと、
左脳の支配する右半身が動きやすくなり、「イメージ脳」と呼ばれる右脳が働くと、
右脳の支配する左半身が動きやすくなるからだそうです。

ただ、これはあくまでも「説」であり、正しいかどうかは明らかではありません。
でも、話のネタにはなりそうですから、知っておくと面白いかもしれませんね。(増)


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