FC2ブログ
定期的な視力検査のおすすめ!
2011年09月28日 (水) | 編集 |
近年、近視人口は増加の一方です。塾や習い事が増え、テレビゲームやパソコンの
普及による目の酷使など、様々な原因が挙げられます。
現在の社会の状況から見ると、ある程度は仕方のないことかもしれませんが、
人間は外界からの情報の80%以上を目(視覚)から得ています。それほど重要な
器官である目が悪くなることが、世間一般では放置されているのが実状です。
以前は『20歳を過ぎれば近視にならない・近視は進行しない』と言われていました。
しかし、最近では目の使い方によっては30~40歳になっても近視が進行する場合が有ります。
以下の時期は特に近視が発症し易く、進行し易いと言われています。
定期的に検査を行い、未然に予防していくことが大切なのです。

①幼少期から小学校入学まで
6歳児以下の子供の眼球は発育途中にあり、ほとんどが遠視の状態で網膜よりも
後方に光の像を結んでいます。近くを見るのには負担が大きい目なのです。
この時期に、勉強・読書といった近業が多いと近視になり易いと言われます。
また、ご両親が近視の場合、近視になり易い体質を受け継いでいることが考えられ、
その遺伝的要素の影響を1番受けやすい時期でもあるのです。

②小学校高学年
学年が上がるにつれ、勉強の内容も今までとは異なり難しくなりますので、
必然的に机に向かう時間が多くなってきます。
小学校低学年の近視発生の原因が、遺伝的要素と環境的要素が半々だとすると、
高学年になってからの近視は、環境的要素が大きく影響していると思います。
またそれ以外に、成績の事でストレスが溜まって視力低下を引き起こし易くなる
という報告もあります。

③中学校3年生
高校生になってからメガネをかける人が増えるので、この時期に近視になり易いと
思われがちですが、実はその多くが中学校3年生までに発生しています。
それまでは度数が弱く気付かなかったものが、受験勉強で目を酷使したり、
黒板や教科書の字が小さくなって見づらくなりメガネを掛け始めるのです。
ですから高校入学後、それまでが正視であったとしても、近視になっているかも
しれない事、軽い近視であったなら悪化しているかもしれない事に注意が必要です。

④就職後半年
職種にもよりますが、社会人の近業の量は一般学生と比べ、質・量共に遥かに
増加します。
学校では休み時間もあれば体育や音楽等バラエティーに富んだものですが、
これが仕事になるとそうはいきません。
朝から夕方まで根を詰めての近業が当たり前のようにありますし、また、疲労・病気でも
休めない事もあります。
だいたいこの時期を乗り切れば、以降急激に近視が進行することは少なくなります。
(職種や目の状態で個人差はありますので、あくまでも参考程度にしておいて下さい)


学校などによっては秋の視力検診がある場合があります。
検査の機会がなく、気になる方はセンターでも視力回復見込みチェックを行っています。
10月10日の「目の愛護デー」に向けて、現在の正確な状態を把握しておく事も
大切かと思います。(たま)



近視・遠視・弱視でお悩みの方、
東京視力回復センターの資料請求はこちらかどうぞ。

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック