FC2ブログ
視力検査
2007年10月25日 (木) | 編集 |
センターでは月に一度視力検査を行い、自宅でのトレーニング方法と、眼に優しい日常生活を行っているかなどを確認、アドバイスをしています。検査結果については、まじめにトレーニングをして、順調に回復している方がほとんどですが、十分状態を維持していても、毎回視力が上がらないと、焦りを感じてしまう方も中にはおられます。低下しやすい成長期のお子さんにとって、低下せず、状態を維持できていること自体すごい事なのです。これからずっと使う眼だからこそ、毎日の生活改善と、たゆまぬ訓練を通して、これまでの努力の成果を確かなものにしたいものです。

また、精神的ストレスや精神的未発達といった、心の問題(心身症)から目にトラブルを抱えるケース(小学校高学年がピーク)もあります。日本の子供たちの場合、戦争や災害といった‘あきらかなきっかけ’による心のダメージよりも、受験、いじめ、夫婦関係、親や子供自身の性格からくる、‘日常的で小さなストレス’が積み重なって、視力低下が起こることが多いようです。

私は視力回復の専門家として、眼の仕組みや器具の使い方(トレーニングの仕方)、日常生活で気をつけるべき点(カリキュラム)に関して分かりやすく伝達するのは、大事な責務でありますが、プラスアルファ、トレーニングを通して人生に対してより楽しく、前向きな気持ち、姿勢になってもらえるような話が、提案ができないか、日々模索しています。

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック