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斜視とは?
2012年08月29日 (水) | 編集 |
斜視:黒目の位置がズレて見える。

●斜視の種類
<外斜視>
黒目が外側に寄っているタイプ。
新生児で黒目の位置が安定しないため、外斜視に見える場合もあります。
一般的に3才以降に多く見られる。

<内斜視>
黒目が内側(鼻側)に寄っているタイプ。
赤ちゃんに多いのはこのタイプの斜視ですが、実は偽内斜視で問題ないことも多い。

<上下斜視>
黒目が目の上側に寄っていて、目の下側に白目が見える状態を上斜視。
反対に黒目が下側に寄っている状態が下斜視。


【原因・症状】
片方の目の視力が極端に落ちてしまう可能性があります。
遺伝、遠視、眼球を動かす筋肉のマヒ、脳や眼球内の病気など、
斜視の種類によって原因は異なり、原因不明のことも少なくありません。
斜視があると左右どちらかの目だけでものを見るので、見ていない方の視力が
極端に落ち、正しく発達しないことがあるので要注意です。

乳児期は、斜視に見えても実は正常な「偽斜視」の場合も少なくありません。


【治療とケア】
メガネやアイパッチを使って矯正します。
程度や状態によっては、手術が必要な場合もあります。
遠視による斜視の場合はメガネで矯正し、治らない場合は
両目でものを見る力の発達が妨げられないよう早めに手術する必要があります。

弱視の傾向がある場合はアイパッチという眼帯で片目を遮断し、
もう片方の目の視力の発達を促します。

●赤ちゃんに多い偽内斜視って?
赤ちゃんは目と目の間が広いため、黒目の内側にある白目が見えにくく、
黒目が内側に寄っているように見えることがあります。
これが偽内斜視です。成長して顔立ちが立体的になってくると、
寄り目には見えなくなります。
ph01.jpg
ふつう
外見上は内側に黒目が寄っているように見えます。
ph02.jpg
つまむ
しかし鼻筋を指でつまむと、黒目がちゃんと目の中心にあることが分かります。(増)



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