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ペットの緑内障
2012年09月05日 (水) | 編集 |
皆さんは「緑内障」という眼病はご存知ですか?
これは何らかの原因で眼内の圧力(眼圧)が強まり、
視神経が圧迫されることで視野が狭くなってくるという眼病です。

この「緑内障」実は猫や犬などペットにも発症する眼病です。
ペットの緑内障は、その経過により
「急性緑内障」と「慢性緑内障」の二つに分類されます。

急性緑内障は急激に眼圧が上昇する結果
目に強い充血が起こり、散瞳(本来明るい場所では細くなるはずの瞳孔が常に開いたままの状態になる)
が生じて光をまぶしがるようになるほか、角膜に浮腫(むくみ)が生じて変色する、
といった症状が認められます。
また目に強い痛みを生じる為、頭を触られることを嫌がったり、食欲が低下したり、
嘔吐したりすることがあります。

慢性緑内障は徐々に眼圧が高くなる場合と、
急性緑内障が慢性化した場合とがありますが
いずれの場合も眼球が次第に大きくなり角膜に内側からひびが入ったように見えたり、
目の奥が異様に光って見えたりするといった症状が現れます。

どちらの緑内障でも、眼圧の上昇によって
視神経や網膜が圧迫され、失明などの視力障害が起こってきます。

緑内障を予防する事は極めて困難ですが、
早期に治療をする事が出来れば眼圧を下げられる可能性は高まります。
その為には日頃からペットの行動や状態を観察し、
異常が見られた場合にはすぐに動物病院に連れていく事が重要になってきます。
ペット達は自分で身を守る事ができないので飼い主がしっかり守っていきたいですね。
(西)

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