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目のためにルテインを
2012年11月21日 (水) | 編集 |
ルテインは植物の光合成を行なう色素で、ほうれん草やブロッコリー、からし菜、キャベツ類、とうもろこし、そばなどのに多く含まれています。

人間の体内では、網膜の黄斑、乳房、子宮頚部に多く存在し、特に眼の水晶体と黄斑部に存在する主要なカロテノイドはルテインであるため、これらの部位が正常に機能するために重要な働きをしています。

ルテインは、光そのものを遮る役割と、光の一部が細胞に達し細胞が光による酸化ダメージを受ける危険性が生じた場合でも、抗酸化作用によってこれを防止します。

人に対して害を与える光線としては、太陽から照射される紫外線、人工の光に多く含まれている青い光は、光線の中で最も高いエネルギーを持つもので、細胞に与えるダメージも強力です。

人工の光(蛍光灯、パソコン、ゲーム)に囲まれて生活を送っている現代人は、日常的に高エネルギーの青い光にさらされていることになります。特に眼は、外界に対してむきだしの臓器ですから、青い光からのダメージを直接受けることになります。

外界からの光を受けとめるレンズの働きをしている水晶体、その真後ろ、網膜の中心部に位置する黄斑部は、視覚機能にとってきわめて重要な役割を果たしており、これら部分にはカロテノイドのうち、ルテインが多く存在しています。
ルテインが、光による酸化ダメージから水晶体と黄斑部を守っているため、ルテインが不足した場合は、紫外線や老化などによって黄斑が破壊され、視力を失う危険性もある黄斑変性症のリスクが高まるそうです。

食品から毎日最低6gのルテインを摂取している人は、そうでない人に比べて、黄斑変性の罹病率が低いことが判明しています。

皆さんも目のために好き嫌いせずに野菜を食べましょう(ち)


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