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動体視力
2013年06月17日 (月) | 編集 |
みなさんがよく視力検査などで、ランドルト氏環を見て、測定する視力を静止視力と呼びますが、その逆に動いている物体を視線を外さずに持続して識別する能力を動体視力と呼びます。

ここまではご存知の方も多いと思いますが、この動体視力は実は2種類あるのです。

それは横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力です。

測定方法としては、
DVA動体視力  
すばやく横に動くものをいかに速く見抜くかを数値化

KVA動体視力
遠くから近づいてくるものを、見抜く能力を測定し数値化

と、なっています。


そしてこの2種類の動体視力で、DVA動体視力がいい人と、KVA動体視力がいい人では、得意とするスポーツが違うのではないかと言われています。

サッカーやバスケットボールのように、ボールや選手の動きが左右に大きく広がるスポーツでは、DVA動体視力の横の動きを見抜く能力が大切になってくるでしょう。

野球などでは、投手の投げる速いボールを瞬時に判断し見抜く、KVA動体視力が重要になってきます。F1のドライバーも、KVA動体視力が良いのがいいと言われています。

動体視力の正式な測定は、今のところ一般的ではないですが、最近では動画やアプリなどで、簡易的に測定出来るようです。

自分がどのスポーツに向いているかが気になったら、動体視力を測ってみるといいかもしれませんね。

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