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飛蚊症
2013年12月13日 (金) | 編集 |
皆さんは飛蚊症という目の症状についてご存知ですか?


具体的な症状としては、目の前に小さな浮遊物が飛んでいるように見えます。
形状は、糸状のもの、小さな粒、丸い輪のようなものが一般的で、色は黒や白、
半透明のものもあります。
特に明るい場所ではっきりと見え、視線を変えても浮遊物は一緒に移動してきます。
目をこすっても変化がなく、消えることがないので、気になって仕方がない方もいるでしょう。


このような症状が気になる方は、まず眼科を受診し、生理的なものか病的なものかの診断を受けましょう。
生理的な飛蚊症の場合は、特に治療法はなく、老化やストレス、目の酷使が主な原因となります。


目は光を受け、その光を通して網膜に映像を結びます。このときに浴びる有害な紫外線が目の中に入ると、
硝子隊の中に活性酸素が発生し、組織中のタンパク質や脂質が酸化されます。
その酸化物が組織内に蓄積し、硝子体が変形して水垢のようなものがたまって目が濁り、ゴミのような浮遊物がちらつくのです。
若い時や体の免疫機能が正常の時は、活性酸素を分解する酵素が分泌されて酸化を防いでいますが、老化やストレスなどにより酵素の分泌量が減少すると、このような症状が起こります。


対策として、外出時には日光による紫外線から目を守るために、UVカットのサングラスの着用をお勧めします。
サングラスはなるべく色の薄い方が、瞳孔が開かないので良いかと思います。
また、紫外線を発するテレビやパソコン画面の利用時間を減らしましょう。



食生活を見直し、必要とされる栄養素を積極的に摂取することも重要です。
ビタミンやルテイン等を多く含む緑黄色野菜、アントシアニンを含むブルーベリー、大豆レシチン等を
積極的に摂るよう心がけましょう。


生理的飛蚊症は毎日の心がけ次第で予防も改善も出来ますので、
皆さんの大切な目を守るために、気を配ってみて下さいね。(ゆ)