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ストレートネック
2014年03月05日 (水) | 編集 |
今や便利ツールの代表的存在のスマートフォン。

スマートフォンを見る時、うつむいた姿勢で画面を操作したり、
継続的に覗き込む姿勢が頸椎などにかかる負担により若者を中心に
首の異常を訴える人が増えているそうです。

首の骨は自然なカーブになって重い頭部を支えています。

しかし、背中を丸め猫背になり、頭を前に突き出した状態で画面を操作したり
覗き込む姿勢を長時間続けると、首の前側の筋肉が緊張したままになり頭を
支える筋肉が固まってしまいます。

このような首や首の周りの筋肉への負担が継続することにより本来の首の
自然なカーブが失われ、首の骨がまっすぐな状態に変形することを
「ストレートネック」といいます。

無意識のうちに首に負担のかかる姿勢でスマートフォンを使用し、首の
『こり』や『はり』の症状に気が付いた時には「ストレートネック」になっているのです。

ストレートネックの症状は、慢性的な肩こりや首の『はり』です。

肩こりは多くの人が持っている症状なので、ストレートネックからの『こり』を
ただの肩こりと思い込んで放っておくと、継続的な負荷により首の周りや肩の神経が
徐々に圧迫され手のしびれや頭痛、めまい、目の奥の痛み、吐き気といった症状も
出ることがあります。

症状がひどくなると体の様々な様々なところに影響が出で日常成果や仕事に支障が
出る場合もあるので初期の段階で対処・改善するようにしましょう。

ストレートネックは治療をすれば簡単に治るというものではなく、
普段からの生活の中で予防、改善をしていくしか対処法がありません。

首や肩がつらいと感じた時はすぐに筋肉・関節・じん帯をほぐす運動をするなど
緊張を取るようにしましょう。

ストレートネックの症状が出る人は体のバランスを崩して、骨盤などの歪みが
生じていることがほとんどなので、予防のための正しい姿勢を心掛けた生活習慣が特に重要です。


〇ストレートネックの症状を和らげる簡単なストレッチ
 いすに腰掛け背もたれにしっかり安定させ、手を体の正面に組みます。
 
 組んだ手を体の正面に伸ばし20~30秒キープします。
 
 そのままゆっくり手を天井に向かって伸ばし20~30秒キープします。
 
 可能であればそのまま伸びながら背もたれにもたれかかって、後ろへ体を
 倒しあごを天井に引っ張られるように伸びをするとさらに効果的です。
 
 ゆっくり深呼吸しながら元に戻します。呼吸は自然に途切れさせずに行う
 ことがポイントです。首や肩の回りの血流がよくなり楽になります。
 
ストレッチを毎日一定時間ごとに習慣づけることで症状も改善してきます。

若いからと油断せず、日頃から正しい姿勢を保ち、ストレートネックを
予防しましょう。

首や首の回りの違和感やひどい痛みがあるような場合は、早めに専門医に
かかることをおすすめします。(井)

※参考情報元…中央日報日本語版・産経ニュース・ストレートネック.com

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