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教育水準の高さと近視の関係
2014年07月22日 (火) | 編集 |
最近、米国眼科学会(AAO)が、教育水準の高さと学校で過ごす時間の長さが、近視の有病率と重症度の増大に関連していることを示した研究を紹介しました。
近視の原因が遺伝要因より、環境要因が上回る可能性を示す初めての集団ベース研究だとか。

視覚障害の主な原因である【近視】は、【網膜剥離】【近視性黄斑変性】【白内障】および【緑内障】の早期発症リスク増大にも関連します。
近年、世界中【近視】は増加しており、世界的な健康、経済問題となっています!

米国では国民の約42%が【近視】だそうで・・
なんとアジア先進国では、80%にまで増加しているのです!

某大学医療センターが【白内障】または【屈折矯正手術】を受けた人を除いた、35~74歳のドイツ人4658人を対象に、【近視の進行】と【教育の関連性】を調査したところ・・

その結果、高校やその他の教育訓練を受けていない人で24%。
高校および専門学校を卒業した人で35%。
大卒で53%が、【近視】だったのです!

教育水準が高く、学校で過ごす時間が多いほど【近視】が増加していたのです・・

さらに、45個の遺伝子マーカーの【近視】の程度と比較すると、その影響は教育水準の影響に比べて非常に小さいということも明らかになりました。

ここ数年、デンマークと、アジアの青少年における調査では、屋外で遊ぶ時間、日光に当たる時間が多いほど、【近視】にならないことが分かっています。

研究者は【近眼増加に歯止めをかけるには、屋外に出る機会を増やすことを推奨する】と述べているそうです。

学校ではなかなか遠くを見つめる機会が作れません・・

天気が良い日は紫外線に気を付けながら、積極的に外に出て、元気に遊べるといいですね!!(安)


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