FC2ブログ
ワンちゃん飼ってますか??
2014年12月23日 (火) | 編集 |
私たち人間もアレルギーやウイルス等から結膜炎に罹ることがありますが、
身近なペットの犬も結膜炎は起こりうることをご存じですか?

●原因は?
まず、結膜とはまぶたの内側の粘膜のことで、ここに炎症がおこります。
細菌・ウイルスによる感染の他、砂・ほこりなどの異物、まつ毛の生え方の異常などにより結膜が刺激され、
炎症がおこり発症することもあります。
また、アレルギー涙の減少が原因で発症することもあります。

●ここでチェック!
一般的には痒みや痛みがあるために異常なほど目を気にするようになり、前肢で目をこすったり
顔を床にこすったりします。
このようなとき、目のまわりが涙でぬれていたり目やにが出ています。
また、まぶたをめくると、結膜が充血して腫れています。

●どうしたらいいの?
感染が疑われるときは、目やにをとり細菌学的な検査を行うこともあります。
まず原因となっているものを取り除くため、リンゲル液や精製水などを使って洗眼を行います。
続いて、原因に応じて抗炎症剤、抗生物質などの点眼薬による治療を行います。

●予防が大切♪
結膜炎は比較的、治療によく反応します。
ただし、アレルギーが原因の場合は良くなるまでに時間がかかります。
場合によっては、継続的に点眼薬が必要になることもあります。
目やにが出ていないか、涙が多くないか、目を日頃から観察しましょう。


●乾性角結膜炎にも注意!
涙は常に目の表面を覆って、目を守っています。
乾性角結膜炎とは、涙が減少することにより角膜、結膜に炎症がおきる病気です。
通称ドライアイとも呼ばれています。先天性、神経性、自己免疫性、突発性などが原因として挙げられます。

●症状は?
ネバネバした膿のような目やにや結膜の充血が見られ、角膜が白く濁ったり
茶色く色素沈着が起こることもあります。
また、角膜が広く茶色い色素に覆われてしまうと、目が見えなくなる可能性もあります。

●こんな時は?
涙の量を測定して診断を行います。
治療には、人工涙液や免疫抑制剤の点眼などが使用されます。長期に及ぶ治療が必要となり、
点眼をやめることで再発することもありますので、気長に上手に付き合っていく必要がある病気です。

●結膜炎になりやすい犬種
ヨークシャー・テリア、キャバリア、シーズー、ミニチュア・シュナウザー、パグ、ブルドッグ、
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアなどで多く見られるらしいです。

ワンちゃんにとっても大事な眼です。
普段から異常がないか、こまめにチェックしてあげてください。(7)


近視・遠視・弱視でお悩みの方、
東京視力回復センターの資料請求はこちらからどうぞ。

トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック