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眼科で『仮性近視かも』と言われ目薬もらったけど・・・
2015年05月15日 (金) | 編集 |
春の視力検査で、昨年より視力が低下して眼科に行くと、とりあえず『目薬で様子をみましょう』と言われた方も多いと思います。しかし眼科で処方される目薬は“近視を治すための目薬”ではないようです。
眼科を受診して、近視と言われると「ミドリン」「サンドール」といった「 近視治療 」と称した目薬を 処方されます。
もしくは、「 ワック 」という器具を使った “トレーニングのようなもの” を受けるように 勧められます。
しかし 、これらは元々、検査用の医療器・医薬品で治療を目的として作られたものではないため根本的な解決策にはなっていないようです。
(眼科医によっても対応は様々で、すぐにメガネ・・・と言う医師もいれば、まだ困らないなら今すぐにメガネはいらないけど、いずれはメガネかなと・・・近視に対しては医師によって考え方の違いが明らかです。
目薬についても同じことが言えます。
●『効かないと思うけど』・・・と前置きがあったうえで処方されることもあります。
●何ヶ月も使用して効果がなくても、『メガネかけたくないならば、もうしばらく続けてみよう』と言われたり・・・
眼科医が処方する薬ですから、目に害はないのでしょうが
効果が出ていないのに、長期間使用し続けることに不安を感じている方も多いようです。
実際に、副作用を懸念して、目薬に否定的な眼科医もいるそうです。
この目薬は、眼の瞳孔を開く散瞳薬(副交感神経麻痺剤)です。
その名前の通り、この目薬をさすと 瞳孔が開きます。そのため昼間に使用すると、眩しくて眼を開けることができません。ですから、夜寝る前だけ使用してください。と言われるのです。
(点眼することにより一時的に毛様体筋の緊張を解く・・・
といわれていますが・・残念ながら目薬だけで近視が治ったということをあまり聞いたことがありません)

眼科は、視力を回復することが目的ではなく あくまでも、結膜炎、白内障、緑内障 などの“ 眼の病気 ”を 治すところです。しかし、近視は病気ではありませんので、眼科が出来る事は・・とりあえず目薬(または経過観察)とメガネの作成しかないということになります。

ただし、近視は自然に良くなることはなくほおっておけば、ますます進行します。
昨年 A(1.0以上) だったものが、 今年B (0.7~0.9)になっていれば、(日常生活で不自由はなくても)低下・進行しているということです。特に低年齢の場合は進行スピードが早いため時間との勝負です。不自由がないからとほおっておかず、早めの対応をお薦めします。

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