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噛む力と姿勢
2015年09月08日 (火) | 編集 |
現代人は噛む力が弱いと言われています。
1度の食事で噛む回数は弥生時代に4000回、戦前に1400回、
そして現代では600回へと減少してきました。
弥生時代と比べると1/6~1/7へと減ってきているのがわかります。

昔に比べ、比較的やわらかい食べ物を口にすることが多くなったことで
何度も噛む必要がなくなってきている点や、
時間をかけずに流し込むようにして食べている人が増えた点が大きな要因ですが、
それに伴い現代人は顎の力が弱くなっているようです。

理想とされる噛む回数はひと口あたり30回とされていますが、みなさんどうでしょうか。

下あごを動かすためには、首筋や胸、背中にある多くの筋肉を運動させます。
そのため、噛むことは口周りだけでなく体の筋肉の力も必要となります

しかし姿勢が悪いとこの筋肉の力も低下するため、
結果的に噛む力も弱くなってしまう、という訳ですね。
姿勢が悪い人は、噛む回数も少なくなりやすい傾向があるようです。

よくお子さんの姿勢が悪く、注意してもなかなか改善しないとの話を伺いますが
食事中の様子はいかがでしょうか??
きちんと噛めていますか??
   →TVやゲーム・勉強中など背中が丸くなり、猫背の状態が多い
   →スマホや携帯等扱う際に足を組んでいる
 
という方は是非チェックしてみることをおすすめします。

よく噛めば背筋が1~2割程度upするとも言われています。
もし足がふわふわと浮いてしまっている様なら、噛む力を支えるのに必要な
ふんばる力が足りないため、足おきを用意してあげて下さい。

噛む力と姿勢は密接に関係しています。
なかなか姿勢が改善しない場合は
噛む習慣をつけることから始めてみてもいいかもしれませんね。(石)



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