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就学時検診、いかがでしたか?
2015年11月19日 (木) | 編集 |
来年度、小学校に上がるお子様は今月中に就学時検診が実施されますね。
『就学時健康診断・詳細』(ウィキペディアより)

上のリンクからも分かるように主な検査は知能検査になるかと思いますが、ここでは子どもの健康状態(栄養状態やからだの作り、内蔵機能の検査から視力・聴力検査など)多彩な項目をチェックします。目に関してだけ言えば、視力の見え方のチェックだけでなく眼疾患などがないかどうかも診察します。

この時、多くのお子さんが初めての場所で様々な検査を1度に行い、検査によっては親御様のそばではなく別室で行われ、実際どのように検査が行われているかわからないと言われる方も多くいらっしゃいます。(視力検査に関してはお子様のみの場合が多いようです。)
「視力検査自体、初めてでした」と言うお子さんも珍しくはなく、答え方が良く分からないまま検査が終わっていたり、緊張してしまって普段の様子からは考えられない結果が出たと言う方も少なくないようです。また逆に、目を細めていたり、顔の向きが傾いている見方は考慮されない場合が多く、実際の見え方より良い結果が出るという場合もあります。近視の進行は幼少期から児童期の成長期にもっとも進行が早くなりますので、何より早期発見が大事なのです。

視力検査の結果は、基本アルファベットで4段階評価がされます。「A判定じゃなければ駄目なのか?そもそも、どういう基準での4段階評価なのか?」とおっしゃる方も多いようなので、改めて記載いたします。
『A:1.0可、B:1.0は不可だが0.7は可、C:0.7は不可だが0.3可、D:0.3不可』となっています。
判定基準としては、「上下左右4方向を任意的に見させて5秒以内の回答とする」「原則0.3指標から見せて、4方向のうち3方向を判別できれば、『正しく判断』したとし、次に0.7。正しく判断できていれば、1.0を見せる。(0.3が判断できなければ、D判定とする)」となっています。

実際、A判定であれば全く問題がないというわけではありません。今まで眼科を一度も受診されたことのないお子様はこの機会に今後のための眼科のかかりつけ医を探しておくと言う意味でも、一度眼科専門医を受診されることをおすすめ致します。しかし、眼科では眼疾患がなければ、特に異状なしと診断されることが多く、近視が出ていたとしても経過観察と診断される(またはメガネの作成を促す)場合が多いですので、もし気になることがありましたら、センターでの相談を承っております。また、会員様のご兄弟のご相談も随時承っておりますので、お気軽にお声かけ下さい。新規の方は、まずHPをご覧下さい。(か)

近視・遠視・乱視でお悩みの方、
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