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若い世代に急増中!「スマホ老眼」
2016年03月15日 (火) | 編集 |
加齢とともに、だんだんと近くのものが見づらくなる老眼。正式名称は、”老視”といいます。
早い人だと、40代辺りから自覚するようになり、もともと近視の症状があったりすると、近くも遠くも見づらいという、大変な状態になってしまいます。

そんな困った老眼なのですが、なんと今では20代~30代の方でも老眼に悩んでいると言われています。
厳密には老眼というわけではなく、老眼に近い症状が、若い世代に蔓延しつつあるというのです。
その症状はスマホ老眼といわれています。

このスマホ老眼、一体どのようなものなのでしょう?

名前からお気づきとは思いますが、簡単にいえば、スマホの使いすぎで起こってしまう症状です。
現代におけるスマホの役割は、ゲームやSNSなど、娯楽や交流に使うツールとしてだけではなく、スケジュール管理や、メモなど、ビジネスシーンでも欠かせないツールとなっています。
そのためスマホに触れる機会が多くなり、目にかかる負荷もスマホがなかった時代とでは大違いです。

それでは、そのスマホ老眼の原因について探っていきましょう。

基本的にスマホを使っている時は画面に集中し、近くで画面を見ることが多いと思います。
これを継続すると、当然ながら目の酷使となり、目の筋肉が疲れてしまいます。
目の疲労が、繰り返し何度も続き、結果的に目のピント調整能力が低下、老眼のような症状を引き起こしてしまうのです。
また、スマホのみならずパソコンの画面の見すぎでも、同じような症状になってしまいます。
ただ、パソコンはスマホほど近くでは画面を見ないので、比較的スマホの使いすぎよりは、スマホ老眼になりにくいと言われていますが、油断は禁物です。
スマホ・パソコンどちらにしても、画面の見すぎには注意をしましょう。
ちなみに、携帯ゲーム機も同じく原因の1つとなりますので、携帯ゲームで遊ぶ際にも注意しなければなりません。

では、スマホ老眼になってしまうと、どういった症状が発生するのでしょう。

・遠くは見えるのに、近くの文字がぼやけてみえる

・目の焦点が合いづらい

・目の疲れ(無理に焦点を合わせるため)

・目のかすみ

・肩こり

・頭痛

おおよそは、老眼の症状ですが、頭痛や肩こりが伴うということには、驚いた方も多いのではないでしょうか?
厳密には頭痛や肩こりは、老眼のせいではありません。
これは、老眼になりはじめに無理をして、見えづらい近くのモノを無理して見ようとした結果、眼精疲労を引き起こし、その結果、頭痛や肩こりに発展してしまうというわけなのです。
眼精疲労を引き起こすと言う意味では、スマホ老眼も同じですから、肩こりや頭痛も起きやすくなるということです。

スマホ老眼にならないためには?
スマホ老眼は一時的な症状なので、発症してしまってから、生活を改めれば改善することが可能です。

● 長時間使わない

『長時間使わない』これが一番有効なスマホ老眼対策ですよね。
仕事でパソコンを長時間見続けなければならない場合、短時間で済ませることが難しいという方もいらっしゃることかと思います。
1時間ほど経ったら5分程度、目を閉じるなど、小刻みに休憩を挟むだけでも目の負荷は大きく減ります。
たまには遠くを見つめたり、意識してまばたきをする、目を動かすといった方法も有効です。

●目との距離を30cm以上!

近くでスマホを凝視することが、スマホ老眼の原因の一つなので、画面から距離をおいて見るということは、目にかかる負荷の軽減に繋がります。

●目の周りを温める

蒸しタオルなどを目の周りに当てて、温めるという対策もおすすめです。
これはスマホ老眼に限らず、目を休める手段として有効です。
目の周辺を温めることにより、血液の流れの改善、さらに寝ている間に疲労物質を取り除きやすくなる、という効果があるそうです。1日1回、就寝前に行ってもましょう。

●毛様体筋を鍛える

弱ってしまった目の筋肉を鍛えることで、スマホ老眼を予防しようという方法です。
目の調節筋(毛様体筋)が衰えると、ピントを合わせにくくなるため、単純に視力低下に繋がります。

☆腕を伸ばした状態で指先を見つめる

☆その後、目のピントを遠景に合わせて見つめる

『近くと遠くを交互に見る』ということが大事なポイントです。
自分のやりやすい方法で、毛様体筋を鍛えてスマホ老眼対策をしてみてください。


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