眼精疲労
2016年10月25日 (火) | 編集 |
『眼精疲労』という言葉、聞いたことがあると思いますが・・
その詳しい内容のこと、皆さんご存知ですか??

言葉の印象だけだと、単なる目の疲労と捕えがちですが・・

実は、その程度によっては眼だけではなく身体全体にも影響を与えてしまいます。

いわゆる目の疲れというのは、基本的に一晩しっかりと睡眠がとれさえすれば回復するものですが・・
眼精疲労になると状態が慢性化してしまい、回復が困難な状態となります。

また、症状としても眼精疲労は眼だけではなく頭痛や肩こり、首こりなど全身に影響を及ぼすものが多くなります。

では何故、眼精疲労が頭痛として症状が出てしまうのでしょうか?

それは『脳疲労』というものが関係しています。
目を酷使した場合に疲れを認識するのは『脳』です。

その疲れが蓄積されると『脳疲労』という状態を引き起こしてしまいます。

『脳疲労』は脳の自律神経が極度に疲労した状態で頭痛などの症状として表れます。

パソコン操作などによる疲れ目から『眼精疲労』に悪化した人の場合・・
長時間にわたる猫背の姿勢が習慣化したため、首の前側と左右の筋肉に過剰な負荷がかかり・・
肩、背中、胸の筋肉が硬直・緊張し血流が悪化します。

これが結果として脳の疲労につながり、眼精疲労を悪化させてしまいます。
眼精疲労がほぼ例外なく頭痛や肩こりや首こりを伴うのはこのためです。

この状態でモニター画面などの近距離を、長時間集中して見てしまうと
更なる脳と目の酷使に繋がり、慢性的な眼精疲労の無限ループにはまり込んでしまうのです・・

目の疲れや頭痛の表面的な症状だけを解消しようという考え方では根本的な解決にはなりません。
一晩眠っても回復せず、脳や体に疲れがどんどん蓄積してしまいます・・!

根本治療の第一歩は、脳と体の疲労体質からの脱却(疲労しやすい体の正常化)です。

その為には生活の改善が不可欠!

パソコン作業や勉強などをする時には姿勢に気を付け、こまめに休憩をとったり・・
休憩している間、可能なら同時に軽く体を伸ばしてあげるなどのストレッチなども効果的です。

そして、日頃から十分な睡眠を意識すること。

などなど毎日の生活の中で少しのケアを行う事で、少しずつですが『眼精疲労』は軽減していきます。

ですが『眼精疲労』にも症状にも軽い症状、重い症状といった差があります・・

状態が深刻な場合や改善が見られない場合。
実は眼科でも眼精疲労の治療は多く行われていますので、1度相談してみると良いかもしれません。(I)

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