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視力検査の季節です
2015年05月05日 (火) | 編集 |
新学期が始まり、そろそろ視力検査も行われているのではないでしょうか??

今回は、視力検査で使われている、アルファベットのCのようなマークについてのお話です。

誰でも一度は見たことがあるはずの、このマーク。
実はランドルト環といい、世界共通の視力検査用の記号なのです。
(ランドルトは、19世紀後半から20世紀初頭のフランスの眼科医)

視力は確認できる最小視角の逆数で表され、1分の視角を確認できる能力を、視力1.0といいます。
(1分は角度を表す単位で、1度の60分の1の角度)

例えば、確認できる最小視角が2分なら視力は1÷2で0.5、10分なら1÷10で0.1ということです。

ふつう視力検査は、視力表から5メートル離れて行います。

視力表で視力1.0に該当するランドルト環は、高さ7.5ミリ、文字の太さ1.5ミリ、文字の切れ目部分の幅1.5ミリです。

この「文字の切れ目部分の幅1.5ミリ」がちょうど、5メートル離れたところからの視角1分に相当します。


5メートル離れたところから、この文字の切れ目を確認できれば(ランドルト環の向きがわかれば)、
1.0の視力があることになります。

ちなみに、視力0.5用のランドルト環の大きさは1.0用の2倍、0.2用は5倍、
視力表の一番上にある0.1用は1.0用の10倍の大きさです。


視力検査で一番上のランドルト環の向きがわからないときは、「その線まで前に出て」といわれて
測定することになります。

もし4メートルまで近寄って0.1用のランドルト環の向きがわかれば視力は0.08、3メートルでわかれば0.06ということです。

実際の視力検査では、ランドルト環以外に、日本ではひらがなやカタカナも使われていますし、
外国ではアルファベットのEなどが使われています。


学校などの検査は授業に支障がないかを調べる場合が多いので、あまり正確とは
言えません。
よってAだから、1.0だからといって油断が出来ないのも事実です。
少しでもおかしいな??!と思ったら早めの対応が回付にも予防にも効果的です。

センターでは『視力回復見込みチェック』(1,080円)を行っていますので、ご希望の
センターまでお気軽にご連絡ください。
尚、この時期、週末はかなり込み合いますので、週末の見込みチェックを
ご希望の場合、お早めにご連絡お願いいたします。(玉)

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学校の視力測定だけでは安心できません。
2015年03月13日 (金) | 編集 |
そろそろ卒業式、そして終業式の時期が近づいてきました。
そして、一息つくと新学期です。ワクワクどきどきの皆さんもいるのでは??
 
新学期になると、身体検査で視力測定も行われます。
学校での視力測定は、皆さんもご存じの通り、授業を受ける上で支障が
ないかを調べるための検査であり、屈折異常(近視・遠視・乱視・弱視)を調べる
ためのものではありません。

 また、1日で、たくさんの人数を調べるため、目を細めたり、大きくしたり、
強いまばたきで見ると言った不自然な見方までは、検査の基準となっていない
場合が大半のようです。

 そのため、学校での測定結果では問題がなくても、アレルギー等で眼科受診した
時に、近視であることが分かったというケースや、また、昨年も今年も学校では
B判定で、そんなに問題はないだろうとそのまま何もせず、しばらく経って始めて
屈折検査をした時には、もうすでに強い近視になっていたと言う苦い経験をされた
方も多いのではないでしょうか?

 近視に限らず、屈折異常からの視力低下は、早期であればあるほど回復も良く、逆に
進行するとその分、根気も必要になり、更に進行すると回復も困難になってきます。

屈折異常からの視力低下は、環境的要因による所も多くなるため、普段から生活習慣や
環境の中でも、低下要因には配慮し、その上で健康管理の一環として、年に数回、
定期的に視力測定と屈折検査を受ける事が理想的です。

視力低下の兆候がみられたら早期に視力回復のためのトレーニングをお薦めします。
 また、会員の皆様は毎月行っている測定の結果から見出せる改善点をきちんと解決し、
翌月の結果に繋がるように頑張っていきましょう。(中)



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視力測定
2014年05月13日 (火) | 編集 |
毎年、春に実施される学校での視力検査。
学校での視力測定の評価で眼科受診をされる方もこの時期多い事と思います。

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視力低下の原因は、大きく二つに分かれます。
一つは眼疾患によるものです。これは、眼球に何らかの異常があり、「目が赤い」「目が痛い」「目がかすむ」などの症状が現れます。
もう一つは,調節異常や屈折異常によって起こるもので、 近視以外に遠視や乱視・老視もかんがえられます。
この場合には、矯正視力の検査も必要です。

眼科さんの処置としては、調節異常の場合、目薬やメガネの処方しか有りませんが、目薬の治療を続けている間にも、以前より視力が低下してしまったという例も少なくありません。

いずれにしても、視力検査の結果、低下の原因が病気でないと診断されたら、少しでも早く対策を取る事が大切と考えます。(小)

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2013年 裸眼視力 男女年代別全国の割合
2014年05月06日 (火) | 編集 |
裸眼視力 男女年代別全国の割合(%)2013年

文部科学省が毎年行っている、学校保健統計調査の結果をまとめたものです

学校保健統計調査は、子供たちの体の発育状態を確認するもので、毎年4〜6月にかけて

健康診断を行った結果が反映されます


グラフ視力p_image002

視力p_image002


(注)
1.この表は,疾病・異常該当者(疾病・異常に該当する旨健康診断票に記載のあった者)の割合の推定値

  (小数点第3位以下を四捨五入)を示したものである。

2.被患率等の標準誤差は,標本数と得られた被患率等により異なるが,むし歯(計)の被患率の標準誤差は,

  幼稚園で0.58,小学校で0.30,中学校で0.42,高等学校で0.43,

  出典:文部科学省 学校保健統計調査

  中学生以上になると1.0以上のお子様が半分以下になっていることに

  驚かされます(三)

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眼の検査 種類と内容
2014年01月06日 (月) | 編集 |
★視力測定★
視力測定は、眼のものを見る能力を調べる最も基本的な検査です。
視力検査は誰もが学校や会社の健康診断、また免許証を取得するときなどに何度か体験していると思います。
測定の方法は、標準照度200ルクスの明るさの下で、
輪に切れ目を入れた「ランドルト環」と呼ばれる大小の絵図を5メートル離れた距離から見て、
輪の切れ目の位置を正しく答えられるかどうかで視力の能力を判定します。

視力には裸眼視力(眼鏡をかけない視力)と矯正視力(眼鏡をかけた視力)の2種類がありますが、
検査ではまず最初に裸眼で左右の目を交互に調べ、視力が1.0以上であれば正常と診断します。
1.0に満たないときはレンズを段階的に用いて矯正し、最終的に正常値を調べます。

視力検査を受ける前は、あまり眼を酷使しないことが大切です。特に徹夜明けなどの場合は、眼がかなり疲労し、生理的にも視力が落ちていることが考えられるので、正しい視力検査ができない恐れがあります。

★細隙灯顕微鏡検査★
細隙灯(さいげきとう)顕微鏡という装置によって眼球を観察する生体検査で、
眼科の検査の中では、視力、眼圧、眼底とともに、基本的かつ重要な検査です。

検査は、細隙灯というスリットランプからの細い光で眼球の各部を照らし、それを顕微鏡で拡大して見ます。結膜、涙点から角膜、前房、虹彩、瞳孔、水晶体、硝子体などの組織を観察し、肉眼ではわからない眼球内の異常を見つけ出します。
コンタクトレンズのフィッティング状態を調べるときにも使用することがあります。


★視野検査★
視野検査は物を見る範囲が正常に働いているかどうかを調べる検査です。網膜や視神経などの機能を正確に知ることができるので、視野の異常が考えられる網膜剥離や緑内障を診断する上で欠かせない検査です。

★眼底検査★
網膜疾患、視神経疾患などの眼の単独検査はもちろん、糖尿病、高血圧、高脂血症、脳内血流動態異常など全身疾患の合併症の病状までも把握することができます。眼底は全身のコンディションを敏感に反映するため、最近では人間ドックや健診の必須項目として取り入れられるようになっています。


★眼圧検査★
眼圧とは、眼の中の圧力のことです。眼圧検査は、眼球を外から押してみて、その押す力に対して眼球から押し返す力(内圧)を調べるものです。
最も普及しているのは、ゴールドマン眼圧計と呼ばれる角膜に接触するタイプですが、人間ドックなどでは、非接触タイプの空気眼圧計が用いられることが多いです。

★シルマーテスト★
シルマーテストは、涙の量を測定する、ドライアイを診断するために欠かせない代表的な検査法です。ドライアイは、涙の量が不足して起こる病気で、診断には涙液が正常に分泌されているかどうかを調べることが重要になります。

その他に…
★網膜電図(ERG)★
白内障の術前検査などに用いられます。

★神経線維層厚測定★
緑内障の変化を極めて初期の段階から診断することができます。(神)


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