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まだ続くまつ毛エクステの健康被害!
2014年05月27日 (火) | 編集 |
若い女性に人気が高いまつ毛エクステンション(まつ毛エクステ)の健康被害は今も後を絶ちません。
厚生労働省研究班が調査した抽出調査を行った医師だけで、3か月間に1600人以上の患者が異常を訴えて受診していたことが分かりました。

まつ毛エクステが原因とみられる患者の全国的な実態が明らかになるのは初めてです!

調査は2012年9~12月、全国から抽出された眼科医と皮膚科医計3500人を対象に行い、2355人から有効回答を得ました。
眼科については専門の学会に所属する全国の開業医のうち約10分の1を調査対象にしました。

調査時から過去3か月間にまつ毛エクステが原因とみられる症状の患者を診察した医師は467人で、患者数は計1621人。
年代別に見ると20代が857人と最も多く、30代が321人、10代が259人。

主な症状は【角膜炎】251人、黒目の表面がはがれてしまう【角膜びらん】176人など。
視力障害が残るおそれのある【角膜潰瘍】の例も13人。
まぶたの皮膚炎(558人)などの症状もありました。

人工毛をまつ毛に貼る接着剤などの有害物質の影響。
そして人工毛で目を傷つけるなど施術の未熟さが原因と見られています。

08年に施術には美容師資格が義務付けられましたが、無資格業者が後を絶ちません。
また、美容師にも技術が十分に浸透していないそうです・・・

研究班日本眼科医会副会長は「実際の患者はこの10倍くらいいる可能性がある」とのこと。

厚労省の指導で美容師の教育課程にまつ毛エクステが組み込まれたので技術教育は進むと思われますが・・
接着剤の成分規制など、安全性に関するルールづくりはまだ十分ではないとか。

目元を華やかにする美容法で目を傷つけたりすることが少しでも減ると良いのですが・・・(安)


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水疱性角膜症
2014年03月28日 (金) | 編集 |
皆さんは、角膜が濁ることで視力が大幅に下がってしまう『水疱(すいほう)性角膜症』という症状をご存じでしょうか?

今月、この病気に苦しむ患者さんに、体外で増やした角膜の細胞を移植する臨床研究が始まりました。
これまでに3人に移植し、3人とも視力がよくなるなど効果が上がっているとか。

角膜の細胞を増やして移植した治療法は、世界初だそうです!

水疱性角膜症は、角膜の内側にある角膜内皮細胞が病気やけがで傷ついてしまい、角膜が濁る病気です。
人間やサルの角膜内皮細胞は、増えて再生しないため、これまでは角膜や内皮の移植しか治療法がありませんでした。
国内で角膜移植を受ける人は年間約3千人いると言われていますが、その6割以上が水疱性角膜症だそうです。

研究グループの医師らは、角膜内皮細胞を体外で人工的に増やし、角膜の裏側に注入して定着させる技術を開発しました。
角膜内皮細胞をはがしたカニクイザル14匹に移植し、細胞が定着して濁りが治ることを確かめることができたそうです。

米国のアイバンクから提供を受けた10代の人の角膜内皮細胞をこの方法で増やし、京都の眼科学の教授らが、昨年12月から今年2月にかけ、3人の患者に1人あたり約100万個移植したとか。
まだ経過途中だそうですが、0・06以下だった矯正視力が0・1~0・9に回復しているそうです。

グループは2014年度からの2年間で約30人に移植する計画で、17年には企業と協力して製品化を目指しています。

「これまで1時間かかった手術が5分になり、視力も回復しやすく、1人の角膜提供者から多くの人に移植できるなどメリットが大きい」とか。


ますます医療が発達し、眼病に苦しむ人たちが1人でも多く救われますように(安)


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点字ブロック
2013年04月19日 (金) | 編集 |
点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)は、盲人などの視覚障害者を安全に誘導するため

岡山県で1967年3月18日に世界で初めて施設されました。


線状ブロック 形状が平行線が突起になっている誘導ブロックは、移動の方向を示す

点状ブロック 点が突起になっている警告ブロックは、注意喚起・警告を促す
 進路が交差したり、曲がったり、行き止る箇所に敷き詰められている
 駅のプラットホームの縁も、ホームドアがない場合、転落防止のため点字ブロックと、
 さらに内側に一本線のブロックが追加されてきている


は弱視者がブロックの位置を見つけやすいように黄色が多いですが、

車道の横断歩道部分に使われる場合は、車道を走る車が落下物と混同しないよう、横断歩道に溶け込ませてあります
tenjiburokku13.jpg

課題

視覚障害者にとってなくてはならない点字ブロックですが、

高齢者や車いすの方は、ブロックの突起が段差となり、進行の妨げになることもあるようです。

JISの規格は2009/9/20 点と線の高さは5mmとされていますが、今後は皆が安全に利用できる高さが求められています

また、ブロック上に駐車・駐輪をしないよう、皆の意識が高まることが大切です



近年、音声で誘導するブロックボイスが駅や福祉施設などに採用されるようになっています



視覚障害者誘導用ブロック型音声案内装置-ブロックボイスの特長

●携帯端末不要
 警告ブロックのセンサ部に乗るだけで、埋設されたスピーカ等から現在位置の案内だけでなく、
 方向案内が聴取できる
●注意喚起
 階段などで、危険箇所の注意喚起にも使用できる
●機能性の向上
 警告ブロックと誘導ブロックの意味合いを音声で案内することにより、視覚障害者誘導用ブロック
 の機能を補完する
●音量タイマ装置
 警告ブロックに立ち止まってから、音声が開始する時間設定が可能。また、昼夜間の音量の自動調整ができる

 ブロックボイスの用途・設置箇所
●用 途
 視覚障害者誘導ブロックによる現在位置の案内、階段などでの危険箇所の案内、トイレ・エレベータ
 ・玄関など施設の音声案内
●主な設置箇所
 駅、空港、バスターミナル・歩道・公園・公共施設の外構部などの視覚障害者誘導ブロック設置箇所


まだまだ、国際基準がなく、国ごとに形・色・大きさが異なるなど問題点は多いですが、

ブロックボイスに続くバリアフリーへの進歩が期待されます (ち)



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平成24年度学校保健統計調査
2013年04月15日 (月) | 編集 |
文部科学省は3月29日、平成24年度学校保健統計調査の結果(確定値)を公表した。
「裸眼視力1.0未満」の割合は、
幼稚園28%、小学校31%、中学校54%、高校64%となっており、
昭和54年度以降増加傾向にあることが明らかになった。

同調査は、子どもの発育や健康状態を明らかにするため、全国の調査実施校に
在籍する満5歳~17歳を対象に実施。調査期間は、平成24年4月1日~6月30日。

幼稚園と小学校では「むし歯(う歯)」がもっとも高く、
次いで「裸眼視力1.0未満」が続く。
中学校と高校では「裸眼視力1.0未満」がもっとも高く、
次いで「むし歯(う歯)」が続く結果となった。

img059_convert_20130407154908.jpg

「裸眼視力1.0未満」の割合は、
幼稚園27.52%、小学校30.68%、中学校54.38%、高校64.47%となっており、
昭和54年度以降、すべての学校段階で増加傾向にある。

「むし歯」の割合(処置完了者を含む)は、
幼稚園42.86%、小学校55.76%、中学校45.67%、高校57.60%。
昭和50年代半ばをピークに、その後は減少傾向にある。

@niftyニュース参照



虫歯の早期発見・早期治療が根づいてきていることを覗わせる調査結果ですが、
視力に関してはまだまだ意識が低いという事が明らかでは…。
学校の視力検査は大人数を短時間で測っていくため、実際の視力はもう少し
低い結果、且つ割合も多くなることが予測されます。
実際センターに通っていらっしゃる会員の方の中に
『センターで測ると0.3の視力のお子さんがB判定(0.7~0.9)の結果をもらう』
という話は、何も珍しいことではありません。

虫歯は治療を施せば、完治させることが可能ですが、視力はそういう訳には
いきません。学校健診だけに頼らず、定期的に眼科での受診することが
当然の世の中に変わっていく日を期待したいところです。(増)


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「7DAYSチャレンジ 人間が7日間で出来る限界を生放送で大発表」について
2012年09月28日 (金) | 編集 |
先日テレビで放送していた「7DAYSチャレンジ 人間が7日間で出来る限界を生放送で大発表」の中で、“オサート”と“視力向上ヨガ”という2つの視力回復法が出ていました。

imagesCANYXFQH.jpg


オサートに関しては特になかったのですが、視力回復ヨガの話の中で、ちょっと疑問点がありましたので書いておきます。

視力向上ヨガの説明の中で、「眼筋を鍛えてピント調節機能を回復させる」という話がありました。しかし、ここで一つ大きな間違いがありました。
画面で紹介されていた眼筋は通称「外眼筋」という筋肉で、この筋肉は「眼球を上下左右に動かす筋肉」であって、「遠近のピント調節機能」を司る筋肉では無いのです。

ピント調節機能を司る筋肉は「毛様体筋」という、目の内側にある筋肉です。動かすべき筋肉を間違えており「腕の筋肉を鍛えるために腹筋をする」というような、意味不明な話になってしまいます。
imagesCA3T6VRS.jpg

ただ、番組内では0.2の視力が0.4や0.6というように回復していました。しかし、これも「視力測定の仕方」というトリックがあるのです。

実践前に視力を測定したときは、下記画像のような通常のランドルト環が八方向ある、紙の視力表で行なっていました。
images.jpg



しかし、生放送中の視力測定は、ランドルト環がライトで明るくなる上に、上下左右の4方向しかない視力測定器を使用していました。
p_kensa_kiki_01.jpg

上下左右のみの視力測定の場合、「上あたりがあいてるな~」という時は「上」と答えておけば正解します。しかし、ナナメ方向がある視力測定の場合は「上」「右上」「左上」とあるので、しっかり見えていないと正解は出来ないのです。

しかも、基本的に1コ正解すればOKという、非常にゆるい測定の仕方だったうえ、スタジオはたくさんのライトがついていて通常よりもかなり明るい状況で、あれではよく見えて当然です。

きちんと検証するならば、1回目と2回目の視力測定を、全く同じ条件で行なうべきでした。ただ、それだと多分殆ど変わっていなかったのでは無いかと思います。

実は、あの番組から視力測定の依頼が我々のところに来ていましたが、土壇場でキャンセルされました。我々の視力測定はかなり丁寧かつ厳密に行いますので、それが番組の趣旨と合わなかったのかもしれません。

結局はバラエティ番組なので、そこまで正確にやるつもりもなかったのでしょうが、あの番組を信じて視力回復を希望する方々に間違った知識を与えてしまった可能性を考えると、残念でなりません。

視力を回復させるためには、正しい知識が大切です。間違った知識に惑わされないようご注意下さい。()

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