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日本は目の検診率 最下位??
2014年02月10日 (月) | 編集 |
日本を含む世界11カ国(ブラジル、中国、ドイツ、フランス、インド、イタリア、日本、ロシア、スペイン、イギリス、アメリカ)の1万1,000人を対象に、目の健康に関する意識と習慣について調査を実施。

まず、目の定期健診について調査した結果・・・

定期的に目の検診を受けていると回答した日本人は49%と、調査対象国の中で最下位という結果になった。さらに過去2年間に目の検査を受けた人の割合も、ロシアの53%に次ぐ56%という低さであることが判明しました。

日本の眼科の検診率が低いことについて、
「日本は眼科のかかりつけ医がいない率が86%と世界的に見ても割合は高い」
「目の検診の重要性が理解されていない」
「日本人は家計への配慮から目の健康をおろそかにしがち」という3点を理由に挙げています。

今回の調査で、日本人は「目の検診の重要性が理解されていない」ことが浮き彫りとなりました。

例として目の診察は「最重要項目ではない」と答える率が81%と調査国の中で位。

「(診察を受ける)時間がない」と回答した率も、ロシアに次いで番目。

さらに「肥満と目の健康の関連性について知らなかった」「喫煙と目の健康の関連性について知らなかった」と回答する割合も高く、反対に「目の健康についてよく知っている」と回答した率は調査国中、最も低くわずか4%でした。
眼科検診についての調査では、「眼科検診の費用が高すぎる」と回答した割合は、日本人が位で、「(眼科検診に)お金を使いたくない」と回答した割合は62%。これは調査国中ダントツの位。

費用の問題もありますが、眼科に行かない理由の中には、『眼科は目の病気が専門のため、近視・遠視・乱視・弱視については特別な治療がなく、メガネやコンタクトを勧められるだけなので、どうしても検診に行きたくない』という声も多いようです。
結局は、視力矯正(メガネ作成)の時しか、眼科には行かないという人がほとんどのようですね。

日本の学校では、視力検診は多くて年2回。しかし、まだまだ年に1回というところが多いようです。
(社会人になると、年1回あれば良いほうでしょう。)近年、これだけ視力低下の年齢化が進んでいる事を考えると、本来ならば年2回でも足りないくらいです。
そうなると、自分やお子様の目を守るためには、学校以外の専門機関で定期健診を受けることが大切です。
会員さまのご家族で、視力が気になる方がおられましたら、いつでもセンター所員にお申し出下さい。

また、目の病気についても・・・
北海道大学特任教授の大近年重昭先生は、目の定期健診について「自覚症状が無くても、定期健診で発見される目の病気には白内障や緑内障がある。
緑内障は放っておけば失明の可能性もある疾患だが、自覚症状がなくても目の検査によって早期発見が可能
『定期的なアイ・チェックを心がけてほしい』とコメントしています。《久》

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消費者庁より レーシック手術の注意情報
2013年12月11日 (水) | 編集 |
平成25年12月4日
消費者庁独立行政法人国民生活センターは、レーシック手術について下記の注意を呼びかけています

レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう!

-希望した視力を得られないだけでなく、重大な危害が発生したケースもあります-


内容 (消費者庁HPより抜粋)

事故情報データバンク1には、レーシック手術2を受けて危害が発生したという情報が
80 件寄せられています(平成25 年11 月8日までの登録分)。発生している症状は、
過矯正による遠視が最も多く、それに伴う頭痛や吐き気等の体調不良により日常生活
に支障を来しているケースがみられます。また、乱視、光をまぶしく感じる、
ドライアイ、目の痛みなどの症状が発生しているケースもあります。

レーシック手術については、ハロー・グレア3や不正乱視4、ドライアイなど、手術後
に様々な合併症が起こり得ることが知られていますが、手術による様々なリスクに
ついて医療機関から十分に説明を受けていないおそれのある消費者もみられます。
また、消費者がレーシック手術を受けるきっかけとなった情報の約4割は医療機関
がインターネットで発信する情報(医療機関のウェブサイト及びインターネット広告)
でしたが、これらの情報の一部には、関係法令に抵触するおそれがあるものもみられ
ました。
レーシック手術を検討する際は、安易に手術を受けることは避け、インターネット
等から得られる情報を十分に吟味しましょう。また、手術を受ける際は、リスクに
ついて医療機関から十分な説明を受けて理解した上で、本当に手術が必要かどうか、
よく検討する必要があります。


これに対して本眼科学会では、平成22年に、手術をする医師向けに
「屈折矯正手術のガイドライン」を作成しました。
このガイドラインを中心に、消費者の方々への注意点を解説しています

ガイドライン

(1)手術を行う術者について

ガイドラインでは、術者は眼科専門医で、日本眼科学会が指定する屈折矯正手術講
習会を、5年に一回は受講する必要があるとしています。

(2)患者さんの手術適応

屈折矯正手術が検討の対象となるのは、
屈折異常(近視や遠視、乱視)があり、眼鏡やコンタクトレンズの装用が
困難な場合又は何らかの特別な理由がある場合に限ります。
屈折矯正手術の長期的な予後についてはまだ不確定な部分があり、また正常な
目を切開して削る手術であることから、適応の判断は慎重に行う必要があります。
特に、眼鏡やコンタクトレンズでの矯正でそれほど不便を感じていない場合には、
くれぐれも慎重に適応を考えるべきです


(3)年齢と矯正量

18 歳以上が適応となります。なお、未成年者は親権者の同意を必要とします。
近視の矯正量は原則として6Dを限度とします。ただし、何らかの医学的根拠を
理由としてこの基準を超える場合は、十分なインフォームド・コンセントのもと、
10Dまでの範囲で実施することとします。
ただし、近視が強いほど角膜を削る量も大きくなりますので、術後の視機能を
考えた場合、一般に強い近視に対する手術は勧められません。
遠視と乱視の矯正については、矯正量の限度は6Dとなっています。

(4)過矯正を避けること

矯正量が多過ぎると、術後に様々な問題が生じる可能性があります。特に近視の
場合、矯正し過ぎて術後に遠視になってしまうと、眼精疲労や近見障害などが問題に
なることがあります。矯正の目標として、裸眼視力1.2 や1.5 を目指すのではなく、
やや控えめの視力目標を設定した方が、こういった問題を避けることができます。
特に40 歳代以上の方は調節力が衰えてきていますので、
御自分で思われている以上に、術後に眼精疲労や近見障害の症状が強く出ることが
あります。

(5)実施が禁忌とされる場合

①円錐角膜、②活動性の外眼部炎症、③白内障(核性近視)、④ぶどう膜炎や強膜
炎など活動性の炎症、⑤重症の糖尿病やアトピー背疾患、免疫不全疾患、
⑥妊娠中又は授乳中、⑦円錐角膜疑い

(6)実施に慎重を要するもの

①緑内障、②結合組織疾患、③ドライアイ、④向精神薬の服用、⑤角膜ヘルペスの
既往、⑥屈折矯正手術の既往

(7)術前検査

屈折矯正手術の適応であるか否かについて評価するために、術前に様々な検査を行
います。特に、角膜が薄い場合(角膜厚が小さい)は、レーシックの適応にならない
こともありますので、注意が必要です。

(8)術後合併症とインフォームド・コンセントについて

ハロー・グレア、不正乱視、ステロイド緑内障、ドライアイなどの術後合併症が
知られています。手術前に、可能性のある合併症と問題点について十分に説明を受け、
理解・同意しておく必要があります。ハロー・グレアや、ドライアイは、術後長期間
持続することもあります。
また、眼鏡やコンタクトレンズといった既に確立した安全な矯正方法があること、
軽度の近視は老視になったときに有利であること、レーシックによって削った角膜は
元に戻らないことなど、レーシックのデメリット面も理解しておく必要があります。


当センターの視力回復トレーニングは安全です
レーシック手術を考える前に是非、当センターの視力回復見込みチェックにお越しください☆
(ち)


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北斗七星で視力検査
2013年11月20日 (水) | 編集 |
北斗七星のひしゃくの柄の部分から2つ目の2等星「ミザール」のすぐそぱに、4等星の星「アルコル」があります。アラビアでは、その昔「ミザール」と「アルコル」を使って兵士の視力検査をしていたそうです。「アルコル」が見えれば兵士として(視力良好とされ)徴兵される場合も多かったそうです。

0655_03.jpg

提供:国立天文台

 しかし、実際には「ミザール」と「アルコル」の見かけ上の距離は満月の半分ほどで、角度でいうと12分ほどです(1分は1度の60分の1の角度)。視力1.0の人の分解能は1分に相当するので、視力0.1以上あれば「ミザール」と「アルコル」を見分けることができますので、もし見分けられなければ視力は相当悪いと言うことになりそうです。ただ、現代の都市部の環境では「アルコル」自体を見ることが難しいとは思います。
 さらにミザールを望遠鏡で見ると、2.4等星(ミザールA)と4.0等星(ミザールB)が並んでいるのが見えます。ミザールが連星であることは古くから知られていて、ミザールABはおよそ2万年の周期で回り合っている連星だそうです。
 都会では、なかなか星を見ることは難しいですが、日頃パソコンやスマートフォンなどで目を酷使しがちな現代だからこそ、たまには星空を見て目を休めながら遠い昔に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。(久)


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最高視力
2013年08月31日 (土) | 編集 |
過去、こちらの視力回復センターで、一番の視力を持っていた方は、


なんと2.4。もちろん日本人で中学生の女の子でした。


計算上、通常の1.2の“わ”が10m離れても認識できる視力です。


視力は目の屈折度と網膜の解像度で決まります。


屈折度が問題なくても、また、どんなにレンズで矯正しても、


1.2が限界、という方も居ます。これは網膜の解像度の限界でしょう。


でも、昔のテレビで見ましたが、アフリカのマサイ族の人で、


視力が10.0(!!!)という人も居ました。


多分、逆に近くは見えにくいでしょうね・・・。


前述の2.4の視力の子以来、2.4が見える子は現れておりません。


ちなみにセンターでは最高3.0までは測れます。


記録を更新する人は現れるでしょうか?(


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網膜色素変性症
2013年05月27日 (月) | 編集 |
皆さんは『網膜色素変性症』という難病をご存知ですか?

眼の中に入った光は、眼底の網膜、カメラに例えるとフィルムに相当する組織で焦点を結び、その情報が脳へ送られて視覚が成立します。
網膜は1億数千万個もの『視細胞』という、光を感知する細胞が集まって構成されています。
『網膜色素変性症』はこの視細胞が年齢よりも早く老化し、機能しなくなってしまう両眼性の病気のことです。
視細胞が働かなくなった部分は光を感じとれず、映像になりません。
普通最初に現れる症状は、夜や薄暗い屋内でものが見えにくくなる『夜盲』『鳥目』というもので、その後『視野狭窄』が少しずつ進行し、見える範囲が周辺部分から中心に向かい狭くなっていきます。
最近は夜でも明るい所が多いので、夜盲ではなく視野狭窄によって発病に気づく人も増えています。
例えば、足元が視界に入らないためつまずきやすい、球技をしているときに球を見失いやすい、落としたものを探すのに苦労する、人ごみで人にぶつかる、というようなことです。

この病気の発病頻度は、人口3000~8000人に1人の割合で、ほとんどが遺伝による発病です。
原因となる遺伝子はいくつか知られていて、優性遺伝、劣性遺伝、伴性遺伝などのパターンで遺伝します。
近親者にこの病気の人がなく、一見遺伝ではなく突然発病したように思われることもあり、それとは逆に親がこの病気だからといって、その子どもが必ず発病するわけでもありません。

世界的には、症状の進行を遅らせることは可能でも、決定的な治療法がないとされている難病です。

この難病に国を挙げて取り組んでいるキューバの国際網膜色素変性症センターの医師が、最近、来日して講演をしました。

まだ視力がある患者を対象とするキューバ方式の治療法は1987年に始まり、 1回の手術後、オゾン療法、電気刺激法でコントロールし、ビタミン剤やサプリメントも用いる治療法です。
結果、8%は改善せず、16%は視野が改善、76%は症状が進行せず、36%は視力が改善したそうです。

手術はキューバで開発され、眼球の後ろにある脂肪組織を網膜の下の脈絡膜に移植し、脂肪組織はさまざまな物質を作っており、血流や酸素を増やして免疫を高め、血管や神経の回復も期待できるそうです。
オゾン療法は採血した本人の血液にオゾンガスを加えて点滴で戻す、など。
電気刺激療法は両まぶたの上と両手のツボの計4カ所を専用の米国製機器で刺激するそうです。

両治療法は手術翌日から毎日1回ずつ2週間程度続け、キューバの患者はその後、毎年2回受けます。

来日したキューバの医師は、これまで109カ国2万人以上を手術し、外国人の場合、追加の治療が行われないことが多く、効果が一定しないので、最終的にキューバ方式を疑問視する医師も少なくないそうです。
また、国際医学雑誌への投稿は、最終的にほとんど掲載拒否されてしまっているようです。

この難病は日本で一部の医師が漢方治療を実施しているところもあるようですが、症状を改善するにはなかなか至らないのが現状のようです。

このキューバ方式治療法は現在も研究が進められているそうで、来日したキューバの医師は、日本でももっとこの難病と治療法の研究に力を入れ、キューバ方式治療法の導入も考えていって欲しいことを話していたそうです。

この難病に関しての理解がもっと深まり、一日も早く治療法の研究が進むことを願っています(安)


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